実録!お気に入り手帳ができるまで♪
こんにちは!
とーとつですが、今日は手帳のお話です。
ずーっと使っていた手帳の留め具がいたんでしまって留められなくなったのは、もう1年も前のこと。
そのあといろいろなお店やネットショップで手帳を探していたのですが、なかなか気に入るものが見つからず、ボタンが留められないままずーっと使っておりました。
仕方がないから一からつくろうか、とも考えたのですが、皮でつくろうと思うと工具もお金もたくさん必要になります。
どうしようかと迷っていたところ、こないだなかなかいいのにめぐり合いました♪
それがこちら!

赤と黒の色味があれに似ててとってもいい感じ♪
うれしくて思わず撮影。
そのままさっそく買いました。
ただ、この手帳、なかみは製本されている「1年つかいきり」のタイプ。

ぼくが今まで使っていたのは、バインダー式で用紙はリフィルタイプになっているもの。
リフィルの用紙もお気に入りのを使ってて、その方がぼくには使いやすいのです。
ほかにも加工をしたいところがあるので、改造することにしました。
まずはカバーから中身を取り外します。

で、中にセットするファイルが必要になるわけですが、ちょうどいいのが売ってなかったのでつくります。
作り方は、こないだネットでいいやり方を書いてくれている方がおられたのでマネをします。
材料として、まず100円ショップで普通のクリアファイルと穴をあけるポンチを購入。

最初にクリアファイルを加工。
必要な部分は外側のカバーのみ。
クリアファイルにくっついている透明なファイル部分は必要ないので、カッターで切り落とします。

プラスチックなのでなかなかきれいにザクザク切れます。
カバー部分だけになったところで、もともと入っていた中身の手帳をもとに
サイズをあわせて切っていきます。

まずは周囲をカットして、さいごに真ん中の部分を切りました。

切り終わってみると・・・

なかなかきれいにできました♪
ぴったりになるように慎重に切ったものをカバーに合わせてみると・・・

すごい!
めちゃぴったりです☆
次はバインダーリングの取り付けです。
材料はこちら。

左側にあるのがリングですね。
いろんなリングサイズのものが売ってますが、今回は直径15mmのものを購入。
右側になるのはひみつ道具♪
あとで説明します。
まずはバインダーリングのサイズに合わせてしるしをつけ、ポンチで穴を開けます。


で、開いた穴に金具を入れるのですが、もともと付属していた金具は、とめるために工具が必要になるので、ネジで簡単に締められるタイプのものを追加で購入。

「ネジ式ビス」といいうものらしいです。
ちなみにこのビスは2セットで250円。
もともとついてた金具をとめるための工具は1,600円もするので、かなりお得♪
外側からビスを差し込んで・・・

内側からリングをセットし、

ネジを締めると・・・

ばっちり固定されます。
両側とも固定して、ふたたびカバーに取り付けます。

できたー!
これで用紙をはさめばいいわけですが、この手帳にはもうひとつ足りない機能が。
置いておくときに広がってしまうのを防ぐ留め具がついていないんです。
ここでさっきの写真のでてきたひみつ道具が登場。

シールタイプの留め具。
どんな手帳も貼り付ければボタン付きにできちゃいます♪
さっそく取り付け。

手帳の機能としてはこれで大満足!
残るは仕上げです。
実はこの仕上げ部分こそが僕のお気に入り手帳にするためのポイント☆
この手帳を買った時点でこの仕上げを考えて選んでいたのです。
必要なものはカッティングシート。
これを丸く切ってみます。

右側にあるような四角いサイズのものから、左側にあるようなまん丸にしたものを3つつくりました。
これをいい感じに貼りつけると・・・

できた!てんとうむし手帳☆
完成した翌日は日曜出勤でしたが、これのおかげで一日中うきうきで働けました♪
しばらくはうきうき気分で仕事ができそうで~す☆
とーとつですが、今日は手帳のお話です。
ずーっと使っていた手帳の留め具がいたんでしまって留められなくなったのは、もう1年も前のこと。
そのあといろいろなお店やネットショップで手帳を探していたのですが、なかなか気に入るものが見つからず、ボタンが留められないままずーっと使っておりました。
仕方がないから一からつくろうか、とも考えたのですが、皮でつくろうと思うと工具もお金もたくさん必要になります。
どうしようかと迷っていたところ、こないだなかなかいいのにめぐり合いました♪
それがこちら!

赤と黒の色味があれに似ててとってもいい感じ♪
うれしくて思わず撮影。
そのままさっそく買いました。
ただ、この手帳、なかみは製本されている「1年つかいきり」のタイプ。

ぼくが今まで使っていたのは、バインダー式で用紙はリフィルタイプになっているもの。
リフィルの用紙もお気に入りのを使ってて、その方がぼくには使いやすいのです。
ほかにも加工をしたいところがあるので、改造することにしました。
まずはカバーから中身を取り外します。

で、中にセットするファイルが必要になるわけですが、ちょうどいいのが売ってなかったのでつくります。
作り方は、こないだネットでいいやり方を書いてくれている方がおられたのでマネをします。
材料として、まず100円ショップで普通のクリアファイルと穴をあけるポンチを購入。

最初にクリアファイルを加工。
必要な部分は外側のカバーのみ。
クリアファイルにくっついている透明なファイル部分は必要ないので、カッターで切り落とします。

プラスチックなのでなかなかきれいにザクザク切れます。
カバー部分だけになったところで、もともと入っていた中身の手帳をもとに
サイズをあわせて切っていきます。

まずは周囲をカットして、さいごに真ん中の部分を切りました。

切り終わってみると・・・

なかなかきれいにできました♪
ぴったりになるように慎重に切ったものをカバーに合わせてみると・・・

すごい!
めちゃぴったりです☆
次はバインダーリングの取り付けです。
材料はこちら。

左側にあるのがリングですね。
いろんなリングサイズのものが売ってますが、今回は直径15mmのものを購入。
右側になるのはひみつ道具♪
あとで説明します。
まずはバインダーリングのサイズに合わせてしるしをつけ、ポンチで穴を開けます。


で、開いた穴に金具を入れるのですが、もともと付属していた金具は、とめるために工具が必要になるので、ネジで簡単に締められるタイプのものを追加で購入。

「ネジ式ビス」といいうものらしいです。
ちなみにこのビスは2セットで250円。
もともとついてた金具をとめるための工具は1,600円もするので、かなりお得♪
外側からビスを差し込んで・・・

内側からリングをセットし、

ネジを締めると・・・

ばっちり固定されます。
両側とも固定して、ふたたびカバーに取り付けます。

できたー!
これで用紙をはさめばいいわけですが、この手帳にはもうひとつ足りない機能が。
置いておくときに広がってしまうのを防ぐ留め具がついていないんです。
ここでさっきの写真のでてきたひみつ道具が登場。

シールタイプの留め具。
どんな手帳も貼り付ければボタン付きにできちゃいます♪
さっそく取り付け。

手帳の機能としてはこれで大満足!
残るは仕上げです。
実はこの仕上げ部分こそが僕のお気に入り手帳にするためのポイント☆
この手帳を買った時点でこの仕上げを考えて選んでいたのです。
必要なものはカッティングシート。
これを丸く切ってみます。

右側にあるような四角いサイズのものから、左側にあるようなまん丸にしたものを3つつくりました。
これをいい感じに貼りつけると・・・

できた!てんとうむし手帳☆
完成した翌日は日曜出勤でしたが、これのおかげで一日中うきうきで働けました♪
しばらくはうきうき気分で仕事ができそうで~す☆