おうちの棟上げをしましたよ
以前すこしお話ししましたが、ぼくの実家は現在建て替え中で
今日は棟上げで、子供たちを連れて帰省してきました。
こないだ見たときはなんにもない空き地だったのに、
今日見に行ったらもうすでに柱がほとんど組まれてて、建物の全体がわかる状態でした。
木材は現場に運んでくるまでにきちんと計算して成形しておいて、
現地ではそれをどんどん組み立てていくという作り方だそうで、
大工さんたちはてきぱきと仕事をすすめておられました。
そういう作り方だから、現地ではほとんどむだな廃材はでないそうです。
廃材入れはあったけど、ほんとにほとんど入ってなかった。
きっと完璧に準備してきていただいてるんですね!
感謝感謝です☆
父も母もたいへんうれしそうにしておりました。
母のお姉さんたちも来てくれてた。
子供たちはそのまわりでたこあげ。
おばあちゃんは、もうずいぶん前に亡くなったおじいちゃんの遺影をもってきてた。
ぼくはそういったほほえましい様子を写真に撮りまくっていましたよ。
夕方には屋根の部分の板もはられてて、ほんとにスバヤクできていっております。
完成が楽しみ☆
というわけなので、ぴんぴんは今日もおるすばんでした。
帰ってきたら・・・
こんな表情で部屋の入口を見つめて待ってました。
ひとりでおるすばん+イベント不参加に対するさみしさと、
帰ってきた家族に会えた安心感がにじみ出ている感じ。
水かえしてえさをあげました☆