ぴん・ぴん・ぱん
ある日の夜のこと。
朝食にするためのパンを作ろうと、妻が強力粉などをこねています。
妻はたまに気が向くとこのパンつくりがをはじめます。
こどもたちにもすっかりおなじみで、作業を手伝っております。
パンのもとができたら、粘土みたいに形をつくります。
妻がなにやら妙な形を作っているなと思ったら・・・
なんと、びっくり。 ぴんぴんの顔でした!
さらに、下の子が・・・
おはしで外鰓のふさふさを描きこんでおります。
うーむ。こだわりの力作。
一方、おねえちゃんもなにやら作っています。
前から見ると、
こちらもかわいらしいウーパールーパーでした☆
翌朝、発酵したパンをオーブンで焼くと・・・
たいへんおいしそうにこんがり焼きあがりました☆
しかし、ちょっと問題が。
発酵の過程で、おねえちゃんのウーパールーパーはふくらんで顔がよくわからなくなってしまったのです。
でも、この問題はすぐに解決しました。
2つを合体すると、ちょうどバランスよくデフォルメされたぴんぴんパンになったのでした☆
ぴんぴん、どうかな~?
はいはい、あなたにもえさあげましょうね。