どんぐりとウパ
ほんとに寒くなりましたね。
旭山動物園は今日から冬季営業開始で雪の中でホッキョクグマが大喜びだったらしいです。
こちらは今日は快晴で公園の中で子供たちがどんぐりひろいで大喜びでした。
でかけた公園は山の中腹くらいにあります。
そのせいか、いろーんな種類のどんぐりが落ちておりました。
大きいのから黒いのまでさまざま。
黒いのは初めて見ました。
どうしてこんなカタチに・・・?
大きさがくらべられるよう、横に並べてみると・・・
こんなに大きさがちがいます。
おとうさんから赤ちゃんまで、ゆかいなどんぐり親子ですね。
確か「どんぐりの背比べ」って、「似たり寄ったりなこと」の例えじゃなかったでしたっけ?
おもいきり背の順に並んでしまってますが・・・
あれはきっと同じ種類のどんぐりをくらべた場合のことなんですね。
それから、ちょっと驚いたことが。
どんぐりと言えばこうですよね?
帽子をかぶっている非常に正しいどんぐり。
ところが、最初の写真の右下にいる黒いどんぐりは・・・
こんな風にぱかりと中から出てこようとしておりました。
こんなどんぐりもあったとは!
芽を出すときにはさらにもう一度ぱかりと割れるのか、とおもうとなんだかおかしい。 ( ´艸`)
たくさんひろって帰って、こどもたちは空きびんにせっせとつめました。
びんいっぱいのどんぐり。
こんなのが3つくらいできました。
なかなかかわいいオブジェになって、みんなで囲んで見つめました。
そのようすを少し離れたところから見つめているのはこの子。
これはぴんぴんのえさぢゃありませんよっ!
今日もくいしんぼうのぴんぴんでした☆