義理の父の思い出
2日ぶりのブログになります。
昨日は事情があってブログはおやすみさせて頂きました。
実は昨日から今日にかけて、妻の実家の鳥取まで帰省していたのです。
パソコンは持って行ったのですが、e-mobileの電波がほとんど受信できない状態で、インターネットに接続できませんでした。
いろんなところで使えるっていっても、まだまだ電波が受信できないところってたくさんあるんですね。
帰省していた理由は法事。
妻の父、ぼくにとっては義理のお父さんが亡くなって1年目のお参りに行きました。
義父は空軍のパイロットだった方で、飛行機のお話をよくしてくださいました。
おしゃべりな方ではなかったけれど、そういう話をするときはほんとに楽しそうでかっこよかった。
戒名にも「大空」という字が入っていて、位牌を見る度に、亡くなってからもかっこいいなと密かに思っています。
お線香をあげながら、怖い人だったらどうしようとびくびくしながら初めて挨拶に行った日のことを懐かしく思い出しました。
お話していたのはついこのあいだのように思うのに、亡くなってからもう1年も経ったんですね。
ほんとに月日が経つのは早いものです。
今日は大荒れのお天気でしたね。
ちょうど雨と風が大変ひどくなった時間帯にお墓参りをしていて、とても大変でした。
お墓は海岸沿い、というか、胸くらいの高さの防波堤一枚をへだてて向こうは海、という場所にあります。
吹き荒れる風、白波を立てる海。
傘をさした子供が飛んでいくかと思うような状況でした。
でもこの日のことが印象には残るから、こういうのもありかな。
お参りを終えたのが3時。
それから車を走らせて、途中で夕飯を取り、京都についたのは9時でした。
はいはい、あなたにもごはんあげましょうね☆