ぴんぴんごはんをたべる
薬の濃度をあげてから、じっとしている時間が長いぴんぴん。
昨日はお昼をすぎても一向に植木鉢から出てくる様子がありません。
さすがに心配になり、薬を入れない水で1/3の量の水替えをして少し濃度を下げました。
水を入れるとき、水流をつくってぴんぴんを植木鉢からゆっくり追い出してみました。
すると、意外にもこっちに向かって歩いてきます。
・・・もしかしてエサたべるのかな?
試しにエサを落としてみたところ、興味がある様子。
動きにいつものキレはありませんが、エサを探すポーズをしています。
スポイトを使って頭の上からもう一度落としてみると、
ぱくり!
見事ないい動きを見せてくれました☆
1日半ぶりの食事。つづけて2粒目も完食です。
すこし元気な姿を見てこちらもひと安心。
やっぱり薬の濃度が高くてつらかったのかもしれません。
しばらくぶりに姿をじっくり観察すると、えらや顔に白いほこりのようなものがついています。
白点病の虫の死骸なのか、食べられてしまったぴんぴんの皮膚なのか?
とりあえず体に触れないように慎重にスポイトで吸い込んで取り除いてやりました。
白い斑点そのものは減っているように見えます。
食事がおわると、またゆっくりと植木鉢内に戻っていきましたが、
たまにこちらの気配に気づくと、植木鉢の底の穴から顔をのぞかせてくれます。
やさしい子ですね。
へこんでいても仕方ないので、ちょっと気分をかえて元気な頃の写真をアップしてみますね。