マンションの大規模修繕に関して | いまもとしげきのブログ

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第66回 全日本社会人ボクシング選手権 ヘビー級 優勝
平成26年度 神戸市スポーツ表彰
平成26年度 兵庫県スポーツ優秀選手
獣医師・防災士・大学非常勤講師・日本サッカー協会公認D級コーチ

マンションの大規模修繕に関して、

 

言いたいことがいっぱいあるんだけど、まぁ、もう、二度とこの会社のマンションには住まないって決めてるので

大規模修繕でも何でも、勝手にガンガンやってしまってくれたら、数年きれいなマンションに住んで売って引っ越そうと考えてるので、いいんだけど、、、、やっぱり、新築から12年で、各家庭から100万円を超える修繕費がかかるのってすごいなぁって思う。

んで、言いたいことを書いて、マンショの意見書に投かんしたら、管理会社の担当者さんから電話があった。

 

とても歯切れの悪いものだった。

それは別にいいんだけどね。

 

「このコロナで、緊急事態宣言出てるのに、奈良のコロナ感染者のほぼいない地域に、緊急事態宣言出てる地域からお抱えの業者さんを連れてくるんでしょ?」

「いや、それは、、、どの業者かはわからないので、、、」

「じゃぁ、コロナ対策は、その経費もかかるし、ちょっと延期しませんか?そして、そのことに関しても、今のそちらから言われてる保証は、なんとかならんのですかね?」

とりあえず、今、この管理会社で大規模修繕したら特別に保証期間がつくそうだ。(もともと、保証期間とか、初期不良って言ってた内容でも、今までたいしたケアしてもらえなかったので、、、信用ないし、,,って書いたんですよね。)でね、その保証も、コロナで、感染が落ち着くまで待ってもいいんじゃない?ってきいても、「待てない。」そうだ。

 

どうしても、この期間にやりたいんだろうなぁ。。。。この担当者さんも、年度末で移動なんだとか。

そうか、貴重な業績だもんね。

 

どうぞどうぞ。

 

10階建て、120戸以上だけど、見積もりが1億3000万円。築12年です。

マンション住むのも意外とお金かかるなぁ。..その修繕の足場だけで3000万って見積もりがきてた。

きっと、お住まいの方は、そのくらいの出費は気にされないんだろうなぁ。

 

私は、人生の貴重な時間を費やして産み出したお金を、少しでも無駄に使われるのはいやなケチな性格です。

 

なので、きちんと納得してからお金は使いたいです。

そして、自分は、仕事をしていくのは、誰かのためになることを職業にしたいなぁと思ってるので、人の人生を費やして得た対価であるお金を過剰にいただくことはしないように価格設定もしています。その面からしたら、今回の提案は、とうてい受け入れられる提案(見積もり)ではないと思います。まぁ、マンションの外壁が12年程度で雨水が入って、、、、みたいなのって、やだなぁ。。。本来であれば、5年間の保証のはずを今回に限り10年に、、、、みたいな話をもらいましたが、もう信用できないんですよね。きっと自分の動物病院なら、即、この業者さんお断りしています。話し合えない。。。。です。何より、このコロナ禍で、マンション管理組合員が感染が怖いので、ちょっと感染地域からの人の流入を急ぐ必要があるのか?ということに対しても、どうしても大規模修繕をやりたい業者さんに押し切られそうになってしまってます。

 

マンションの維持経費って、管理組合の理事長をしていた経験からもわかりますけど、抑えることができると思います。いわれるままにやっていけば、とてもお金はかかるけど安心です。そのバランスだと思います。どの辺で決るのか、私は私の意見を言うだけです。

 

とりあえず、今回出した、もう、保証とか言われても信用できないよ~~。って件にも、理事会が終わってからの回答になると、オフィシャルな記録に残されるところでの回答だと。そして、今回、このような電話をかけたのも内密でお願いしたいという対応。これって、大人になって、黙った方がいいんだろうけど、それは無理。だから、「堂々と、今回のことも公表しましょうよ。」って言いました。たぶん、公表されないと思います。まぁ、それはいいんですよ。言いたいことを言ったら、後は皆さんの決定にしたがうだけです。私は、ガンガンやってもらってもいいと思います。もう、めっちゃきれいに修繕して、そして、そこに数年くらい住んで(子供が家を出るまで)、違うところで穏やかな老後に向けてのんびりしようかなぁって思っています。

 

今は、そう思っています。早くコロナウイルスが終息しますように・・・・。

 

 

ってことで、今日は、いつもと違う内容でした。

 

これも、個人の感じ方なのでしょうから、一個人の意見として受け取ってくださいね。

 

 

 
 
 
 
 
 

 

ほんとに、早く終息することを願って、もう一度お札を貼っていきます。

 

では、また。