マーキュリーっていうのは、水星。
水星って、太陽に一番近い星ですね。めっちゃ近いので、地表の温度って180℃くらいあるそうです。
しかし、太陽の光が当たらない部分もあるようで、そこでは氷もあるそうです。
めっちゃ太陽に近いので、住むには怖いですね。きっと。
んでね、なかなか望遠鏡でも観測できないんですけど、これ、紀元前14世紀に既に星として認識されているそうです。
なぜでしょ?
アッシリア人が観測していたと考えられているようですけど、すごくないですか?
いや、これ、偶然でしょ?
って思おうのですけど、古代バビロニアでもその記述があるし、古代ギリシャに至っては、金星や水星はたいようの周りを回ってるとかいってる人がいたそうです。観測できるのが、宵の口と明け方くらいしかないのに、、、、、それが同じ星だとわかっていたそうです。
街頭がないので、むっちゃ星きれいだったのでしょうね。肉眼で見えたのかなぁ?
望遠鏡を用いた観測は、1600年になってからですから、そんな古代になって、水星を観察したのはスゴいです。
このような星でも、大気やオゾン層があれば、ある程度の気温は保たれるのでしょうかね?重力小さいので、吹っ飛ぶのでしょうけどね。
と、今日は、そんなことをふと思ったので、書いてみました。