小学校のスポーツって、チーム選びが重要。
入ってみないとわからないので、めっちゃいっぱい体験行けばいいと思うんです。
めんどくさがって、近くのチームがいいってのだけではダメですね。
うちの場合は、双子だったのっで、それがわかって面白かった。
次男は、最後までこのチームで続けた。
彼が目指したモノは、勝つことだった。
そして、貴重な経験ができた。
三男は、5年生の3月にはチームを辞める気でいた。でも、関西大会勝っちゃったので、5月まではやった。
その後いろんなチームに体験入部にいった。
結局、サッカーのスクールに通った。電車で30分、そこから徒歩で30分。
受験勉強しながら週に2回通った。
子供って、その環境を当たり前と思わせればなんとかなります。
だから、ピッタリのチームを探してあげたらいいと思います。
子供が、何をしたいのかを最優先に考えてチームを選んだらいいと思います。
勝利至上主義のチーム
将来に向けて、基本を大切にするチーム
親睦や人間形成が中心のチーム
サッカーをみんなで楽しむチーム
指導者がサッカー好きなチーム
なんか、見ていくといろんなチームがあります。
選ぶのは親じゃないんです。子供です。
選ばせてあげてください。
うちは、それでよかったと思います。
次男は、練習の厳しいチームで、でも、多くの友達ができた。今でも仲良しだし。そして何よりも負けず嫌い。
だから、勝ちたかった。
そして、みんなで勝ちたかった。ちびりんの全国の3位って、それが悔しかったので、
全国制覇を目指した。無理だったけど、EXILEカップでは、優勝できたし。
で、目指したJリーグの下部組織はいけなかったけど、ここが終わりじゃないってことで、
次に向かって中学でサッカーをする。既に、練習には参加してる。
また一からやり直す。出直しですね。電車で片道1時間半ほどかけての通学。
サッカーではなく、入試で合格した。
三男は、サッカーが友達だった。そのあとにチームメイトがいた感じ。サッカーが好きでたまらなかった。
ただ、次男とは方向性が違った。普段は仲良しだけど、サッカーでは別。違うチームがいいし、違う中学がいいそうだ。
ただ、いつも家では2人でサッカーの話をしてる。
ただ、次男とは方向性が違った。普段は仲良しだけど、サッカーでは別。違うチームがいいし、違う中学がいいそうだ。
ただ、いつも家では2人でサッカーの話をしてる。
いいライバル。ずっとそうだった。
成長がちょっと早い次男と、その後を追うように成長してくる三男。
いつも言い聞かせてました。
「必ず、追い付いてきてるから焦らなくていいんだからね。」って。
負けるのが大嫌いな次男、と、のんびりだけど努力家の三男。
また、いつの日か、同じユニフォームでやってほしいけど、
それは、きっと無いだろうなと思いながら、昔の写真を見てます。
もしかしたら最初から、違うチームでもよかったのかもしれない。
そう考えると、チーム選びは重要なのではないでしょうか?
その子にとって何が大切なのか?それを考えると、わかると思います。
その子にとって何が大切なのか?それを考えると、わかると思います。
試合で勝ったり、得点を決めて喜ぶのは、もしかしたら子供以上に親なのかもしれません。
子供は、ただ、好きなサッカーができるだけでいいのかもしれませんね。
そして、そのサッカーを好きでいる場所を探してあげるのが一番子供のためになるんだろうなって思いました。
好きで居続けることで出てくる莫大なエネルギーは、うちの場合には、練習と向上心に費やされました。
そして上達しました。
そのエネルギーを保てるところ、モチベーションを維持できるところ。
それでいいんじゃないでしょうか?
まだ、小学生ですもんね。
って。そう思うんです。