次の漫画をご覧ください。
ツインテールの女の子は、もう一人の女の子が真に言いたいこと、つまり行間が聞けていない様子です。
その子が言いたかったのは、男子は外で遊べ！
でした。もし、ツインテール女子が、最初に気づいていれば、「危険だから外で遊ぶように、男子に言ってくるね」という返答になるでしょう。
婚活の話ですよ。
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もう1例、
ある歌手のマネージャーさん。めったにツイートしないのですが、ライブまで2週間を切ったところで、残席がいくらかある。
そこで、
「みんな、ライブに来てね！」
とツイートしたら、
その歌手のファンから、
「僕は行きます」
「発券しました」
「発券待ちです」
「仕事で行けません」
というリプライが大量に。
マネージャーさんは、
「じゃぁ、友達も誘うよ」
とかいうリプライを絶賛期待してたんでしょう。
もちろん、マネージャーさんのツイートで察して、友達を誘ってくださった方もいらっしゃり、リプライをされなかったという方も多いと思いますが、
これは、行間を読んだって感じですよね。
婚活の話ですよ
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人は、言いにくくて、行間を読んでほしい時には、
遠回しな言い方をします。
そいうときに、
女性）私って、直接言ってもらわないと分からない。直接言ってよ。困るんですけど。うっとうしい！（怒）
という方や、
男性）遠回しに言われても…
と言い訳される方も多いのですが、
言ったほうは、
「全部まで言わせるな！」
と思っていますよ。
婚活の話です。
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でね、
お見合いや、デートの際に
特に最初のうちは、
どうしても、自分の言いたいことを、遠回しに・行間を読んでもらおうとすることってあると思うんです。
例えば、
デート中に、女性のお化粧が崩れてきている場合に、
男性が、
「お化粧崩れてるよ」
と言ったら、たとえ、「直接言ってほしい！（怒）」という女性でも傷つくでしょ。
だったら、
男性が、「僕、お手洗いに行きたいから、あなたも行きたかったらどうぞ」
といって、鏡を見せようとするほうがスムーズ。
ただ、
女性が、行間を読めずに
「あ、いいです」
とおっしゃるなら、仕方ないけど。
男女が逆でも同じね。
前にも書きましたが、
2回目のデートで高速をドライブ中、
男性が、名古屋から横浜まで飛ばしていた。
女子は、途中でトイレに行きたくなったんだけど、
2回目のデートで、それを言うのも恥ずかしいから、
男性に、
浜松以降のサービスエリアごとに、男性に、
「休憩しなくていいですか？」
「トイレ行かなくていいですか？」
と言ったものの、
男性は、
「俺大丈夫ですよ」
ということで、
悶絶する彼女を横浜まで連れて行って、彼女を膀胱炎にさせた。
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こういうことになるから、
行間を読むトレーニングしたほうがいいと思います。
コミュニケーションが苦手という方にはこういう方も多いと思う。
ご希望があれば、
当店スタッフが講習しますので、お申し出くださいませ。
当店が加盟しているIBJ(日本結婚相談所連盟)が分かる動画です
がっちりマンデーに取り上げられました。