お見合いを経て、めでたく交際となりましても、
１～２か月の間に、交際終了（どちらかが、お相手を振っちゃうこと）となる場合もあります。
たいていの場合、女性が男性を振るって感じかな。
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お相手を振る場合、結婚相談所だと煩わしさはありません。
自分が所属する結婚相談所に、
「あの人との交際は終わりにしたい」
と告げれば、あとは相談所がやってくれますから。
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では、振られた側としますと、
突然、相談所から、
「残念ながら、交際終了となりました」
という連絡が来るわけで、
で、
多くの場合、デートした翌日ぐらいに、そのようなことを聞かされるわけでして、心の準備もない。
よって、
「どうして自分は振られたのですか？」
とお聞きになる方が多い。
おそらく、
振り返れば、
前回のデートやら、LINEのやり取りやらで、それは察することができたはずですが、お相手を好きになっちゃうと、バイアスがかかって客観的に事実を見ることができないのです。
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そこで、先方の相談所様にお尋ねしても、
「親（友人）に反対された」
という、他人を理由にする回答や、
「いい方だけれど、価値観が合わないように感じた」
という、
無難なお返事をいただくわけです。
では、
当店の会員様がお相手を振っちゃった場合、
こちらとしても、当店の会員様と相談して、
お相手を傷つけず、自分も恨まれないお返事を考えます。
実際には、
「あの方の○○に呆れたので～」
というお話しだとしても、
先方にお伝えできないじゃないですか。
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ですから、振られた時の理由をどんなに尋ねても、
そして、そのお答えがいただけたとしても、
ご縁がなかった
と考えて、
へこんでいないで、先に進もうではありませんか。
というお話しでした。
当店が加盟しているIBJ(日本結婚相談所連盟)が分かる動画です
がっちりマンデーに取り上げられました。