例えばだ、
普段、テストで30点しか取れなかった少女が、
なんかの拍子で、家庭教師から教わることになって、
次のテストで90点をとったとしよう。
本人はうれしい、親も喜ぶかもしれん、友達も「おぉっ!」と思うだろう。
ただ、本人は、
「今度、30点だったらヤバイ」と思うに違いない。
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婚活の化粧も似たようなものだ。
確かに、
ドラッグストアの黒服おばさんに、大観衆の前(レジに並ぶお客さんの前)で何やら塗られて、化粧品を買ってきました・・・が、
面倒くさくて使ってません。
まぁ、
化粧あるあるである。
こういう人は、そもそも
美に対する意識が低いというか関心がないというか、
「意識低い系婚活女子」と呼ぼう(苦笑)
中には、
ダイソーで、500円もあれば全部揃っちゃうから!
と豪語する女子もいるし、
ただし、
そういう女子は、
その500円すら使っていなかったり、
眉毛は伸ばし放題、
まれに、錆の浮いたビューラーでまつ毛を挟もうとして、まぶたを挟んで悶絶していたりする(涙)
以前、私イマコンスタッフ(男)
そんな女子と交際していて、
恋人が少しでもまともな化粧をするようになればと思い、
海外に行ったときに、免税店で
ちょお一流ブランドの、くそ高い化粧品を買ってきてプレゼントした。
が、
一度も使われることはなく、
廃棄処分になった。
くっそー
こんなんだったら、
ブランデーでも買って来ればよかった(泣)
と思ったものだ。
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そんな女子は、
顔のポテンシャルが高くても、
加齢とともに、
顔が徐々に引力に抗えんようになってくる。
しみ、しわ、ソバカス。
出てきますよ。
そう、
若いころに無防備に直射日光を浴びたつけが回ってくるのじゃ。
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「運命に抗え!」
「若いころのつけに抗え!」
それは結構お安くできる。
①プロにリフトアップしてもらう。あるいはリフトアップできる化粧品を使う。
②プロにメイクしてもらう。それも、お見合い写真に耐えられるメイクをしてもらうのじゃ。
お見合い写真撮影は、
ものすごく光量の多いストロボを焚く。
それが分かっているメイクアップアーティストに、
あなたのポテンシャルを最大に引き出してもらうのじゃ。
そのメイク後には、
「えぇっ、厚塗りすぎじゃん!」
と思うに違いない、
しかし、
出来上がった写真を見ると、
自分がいかに美しいかが分かるはずじゃ。
芸能人のメイクも同じで、
そーゆーメイクで撮影して、
普通の美人になっとるのじゃ。
そして、その写真で、男性をイチコロにする。
選んでもらえんことには始まらんのじゃ。
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先日、
ある、田舎者カメラマンが当店に来た。
女性の撮影がしたいという。
さらには、
素顔を生かして、お見合いの時に違和感がないような写真を撮りたいという。
そういうから、田舎者カメラマンなのじゃ。
芸能人の撮影などしたこともなかろう。
アラフォー女子のすっぴんを撮って、
アラフォーのメイク上手女子と戦わせようというのか!?
それは、
共産党だか、社民党だかが言う、
「自衛隊は憲法違反です。容認するわけにはいきません!」
と同じじゃ。
元社民党党首の福島瑞穂を見てみろ。
彼女は、そう言いながら、
「素顔」を生かした、実物はこれじゃ↑
世の男子よ、お見合いしたいか?
じゃぁ、選挙用の写真はというと、これじゃ↑。
素顔はいずこへ?
完全に、自分の顔を「自衛」しとるではないか。
選挙戦という、戦争の時には、武器を持つ!
こんなものじゃ。
はっきり言おう。
私が福島瑞穂氏の、この2枚の写真だけを見て、どちらに投票するかと言ったら、
下の福島瑞穂じゃ!
下の福島氏となら交際してもいい!
まぁ、先方が断ってくるかもしれんが・・・
※私は社民党支持者であるかどうかは、この際全然関係ない
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じゃぁ、
美しい写真を見せて、お見合いが組めたとしたら、
お見合いで、男性に会うときにどうしたらいいの?
だと?
復元すればいいだけじゃ。
平安時代の巻物や、
中世の絵画を復元する専門家がいる。
あ、これは、どっかのばあちゃんが、復元し損ねたキリストだった(笑)
もとい、
婚活写真の場合は、
本当のプロの手にかかれば、
写真と同じように復元できる。
ただ、
お見合いやデートは、写真撮影とまではいわないから、もう少し自然なメイクになるがな。
そう、
それができるまで、
数回、メイクアップアーティストにメイクしてもらい、教わるのじゃ。
で、
自分でできるようになればいいだけじゃ。
え?
高いだろうって?
リフトアップ用のエステで2000円。
メイクで2000円。
メイクだけなら2000円じゃ。
※イマコンの提携店の場合である。よそは知らん。
それで、
年収800万円~1000万の男性をゲットできるなら、
エビで鯛を釣るってことじゃ。
分かったかな?
素顔のままで、300万円の男と結婚するよりよかろう。
化粧品だって、ダイソーから変えられるわい。
ちなみに、
私は、美女が化粧を落として、すっぴんになったときのギャップが好きで、
「あぁ、この女は俺にしかすっぴんを見せねぇんだよな」
とか考えるのが好きで、
外では美女、中ではぶちゃいくという女性が好きだったから、ずっと化粧しとらんでもええ。
ま、それはともかく、
ご近所の奥さん、
普段は化け物かと思うが、たまに女優かと思う。
亭主なんてそれでいいと思うようになる。
美人は飽きるが、ブ〇は慣れるのじゃ。
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とにかく、
化粧を学べ!
先日、
これまで全く化粧したことがないという女性が来店された。
しかし、
プロに化粧してもらって、写真撮影したら、
次に会った時には、
すっごくかわいかった。
惚れそうになった。
できるのじゃ。
最初に書いたように、
いったん90点を取ってしまったら、30点には戻れないのじゃ。
これは男も同じで、
年収900万円もらっていた男が
おしまい。
当店が加盟しているIBJ(日本結婚相談所連盟)が分かる動画です
がっちりマンデーに取り上げられました。