「坊主と議員は仕事ではなく「道」でしょうね」
昨日は私の父の三回忌
住職から有難いお経をいただきました
たまに聴くお経はいいね
特に好きということではないのだが
間は心が澄む(清む)ような感覚だった
会食の際、住職からヒントをいただきました
「後先を考えるより、先ずはやってみることが善い」
弟と同級生の住職だが一言一言が心に響く
私の解釈だが
若い方々は先ずはやってみることが良いと思う。
しかし年配の方々は
次世代に後始末を残すようなことをしないよう
考えてからやってみることが良いでしょうか
今の社会は明らかに若い方々に後始末を残すことになるでしょう
それで若い方々は先ずはやってみることよりも
後始末に目がいってしまうでしょう
私自身も父は突然亡くしてるのですが
父がしなかった後始末をしようと考えているのです
「後先を考えるより、先ずはやってみることが善い」
若さは馬鹿さで
こんな環境を打開するには先ずはやってみるということなのでしょうか