イギリスでは、公共大学の授業料引き上げ法案が可決したようだ。
驚きの最高三倍、現実、学生にはたまったもんじゃないだろう。
もともと安かったとの事だが・・・暴動が起きてしまったようだ。
何故ステップを踏まなかったのだろうか?
さて、この法案を議決した機関には、同世代はどのくらいいたのだろうか?
確実に少数なのだろう。
他の国のことなのだが、日本はイギリス議会を手本にしていると聞いたことがあるので
何か不安を感じるし(笑)現実、日本からの留学生も減っていくだろう。
世代的に少数になってしまった意見は、
世代的多数に公平な扱われるのだろうか?
と考えてみた。
日本は少子化の対策に失敗し、その世代は小数になってしまうのだが
その小数世代の意見の反映は、どうなっていくのだろうか?
そういった事を考えると、18歳からの投票権を持たせることを
考えなくてはいけないのだが・・・
なんか今の日本って、デフレだけでなく、
問題のスパイラルにもなってしまっているね。
このディレクティング、素晴らしい、考えさせられました。NHK番組ミドルエイジクライシス