みなさん、こんばんは
ブログに来ていただき、ありがとうございます
祝＊立春の頃
立春の流れとなりました。
自然界は静かに深く内なる世界で芽吹きの準備を進めます。
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立春〜ケルト暦インボルグの樹木はナナカマド。
ケルトの人々は「５」という数を神聖視していたそうです。
五芒星は魔除けの力があるとして、ナナカマドやリンゴは魔法の力があるとされました。
ナナカマドは薬効もあり、霊力を高めて身体を癒し、ビジョンを授けて眠りから目覚めさせると信じられました。
その薪や炭を燃やすと遠赤外線を放射し、身体の芯まで温めたといいます。
雪の中の赤い実は希望の灯火となったことでしょう。
今日は１年の”時の車輪”の大事な節目。
インボルグから春が立ち上がり、春分の始まりへ進んでいきます。
月のサイクルでいえば、上弦の月に向かう三日月になります。
画像はケルトのセレブレーションより
大きな節目は”前後１週間”もエネルギーが流れるので、明日からの２、３、４日も大切に過ごしてください。
インボルグの語源は”清め”、新しい”明るい季節”の始まりです。
ケルトの炎を司どる女神ブリギットの帰還を祝い、春の訪れに幸福と繁栄を祈ります。
インボルグは啓蒙（イルミネート）の火、直感の火としてキャンドルを灯して祈りを捧げます。
その炎はブリジットの息吹として、私たちのハートの愛・情熱・希望の炎を活性化させ、マインドをクリアにするとされます。
女神ブリギットは、”すべてのものの母なる神”であり、
”明るい者”、”力強い者”として強さと女性らしさを兼ね備えているといいます。
その炎は、太陽と月の両方の力を宿し、私たちのハートの叡智を開くものだと。
今、必要とされている”女神の炎”を点火するのがインボルグといえるのです。
今日はキャンドルを灯して、女神ブリジットの炎につながってみてください。
ナナカマドの魔法の力が働いて、感受性が高まるので、ガイドやスピリットにつながったり、オラクルを引くのもいいかと思います。
インボルグ〜立春は新たな始まりの重要な時。
不要なもの、必要なものを整理して、新たなものが来るスペースをつくりましょう。
そこでハートの炎を呼び覚まし、真の望みを意図すること。
”在る・充分に満ちている・完全である”意識と波動で、
”０ゼロポイント”から出てくる望みを青写真にしてまいりましょう。
雪深い立春の流れ。
内面で準備を整え春の始まりへと。
すてきな立春をお過ごしください。
みなさん、いつもありがとうございます❣️
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〜在る・充分に満ちている・完全である〜
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