みなさん、こんばんは
先日の札幌倫理中央法人会のモーニングセミナーに、活動初期から応援してくださっている横山さんが来てくれました。
活動初期は見つからないように、広がらないように、次に行かないように、、笑
おそるおそるコソコソやっていたのですが、横山さんをはじめとして、
そうそうたる方が応援してくださって今に至ります。
みなさんから日々頂くお気持ちに、感謝しかありません。
横山さんは、何十年も本格的なカバラを探求、実践されて来た方で、私などはその知識の足元にも及ばず、逆にたくさんのことを教えて頂きました。
そんな横山さんが私を素晴らしいとおっしゃってくださって、
熱いフォロワーになってくださったことに、
私は、私ではない力が働いていることを実感し、身が引き締まったものです。
そんな横山さんがFBで、もったいないほどの紹介をしてくださったので、
ご紹介させてくださいね。
いつもは、こういうことは開示するのは気が引けるのですが、今回はお伝えしたい気持ちになりました。
それが、私を応援してくださる横山さんのお気持ちにお応えすることになると感じたのと、
カバラについてのキーワードが満載なので、何かヒントになるかもしれないと思った次第です。
私はなぜだか、本物の求道者である年配の男性からも応援して頂くことが多く、いろいろなことを教えて頂き、恐縮なのです。
実は、、日本中に年配の、熱いおじさまフォロワーがいるんですよ^^
以下、私にはもったいないほどの横山さんのお声です。
====================
9月6日(水)の朝6時半から、札幌中央倫理法人会モーニングセミナーにて、
生命の樹研究家の小西温子さんの「古代の叡智を現代に~カバラ・生命の樹が導く無いから在るへの意識の変容~」という講話がありましたので参加してきました。
私にとって、カバラ・生命の樹とは懐かしいもので、まだ20代の時に名古屋大学の大沼忠弘氏より英国オカルティズムの巨匠 W.E.バトラー(Walter Ernest Butler)の著作などから、ユダヤ教密儀であるカバラ思想を学んだのが最初です。
その中で、カバラ・生命の樹に基づいた瞑想法・中央の柱の訓練などを学び、魔術結社「光の侍従」S.O.L., Servants of Lightや、著作「The Magician: His Training and Work」「Magic and the Qabalah」などから影響を受けました。
そして、ダイアン・フォーチュン(Dion Fortune)の著作「神秘的カバラ(The Mystical Qabalah)」や「心霊的自己防衛(Psychic Self-Defense)」などから、ゴールデン・ドーン(黄金の夜明け)活動などの英国オカルティズムと共に、その底流にあるユダヤ密儀思想カバラを学びました。
中世ヨーロッパのスコラ哲学にも通じるその根本思想が、仏教やヒンドゥー教の密儀思想と重なることから、大いに興味を持ったものです。
ちなみに、ダイアン・フォーチュンは、4歳でアトランティスの幻視を体験し、20歳で心霊的能力を発現させたと言います。真偽不明ですが、この世界ではダイアン・フォーチュンは、有名なマダム・ブラヴァッキー(ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー (Helena Petrovna Blavatsky)の生まれ変わりではないかと信じる人も多いです。
それで、生命の樹研究家の小西温子さんが、どのような講話をされるのか聞きに行きました。
残念ながら短い講話時間でしたので、カバラについての基本知識が無ければ、彼女の言っていることが十分に理解出来なかったでしょう。
カバラの知識を活用するためには、生命の樹に基づいた瞑想法も必須であり、そこまで説明するには時間が足りなかったようです。
しかし、私にはダイアン・フォーチュン女史が日本語で講話しているように感じられました。
まるで、彼女の背後にダイアン・フォーチュン女史が立って指導しているようにです。
現在の小西温子さんは、女性が幸福になるためには、カバラの知識をどう活用したら良いのかと指導されているようで、女性ファンも多いです。
最近は著書「宇宙とつながる、意識の設計図 「生命の樹――受け取りの法則」 月のリズムで行なうワーク 22日間」も発表されて、そのための具体的方法も指導されています。
幸福になりたい女性は、一度は読むべきでしょう。
また、札幌中央倫理法人会以外の各単会倫理法人会モーニングセミナーでも、一度は講話を開催して、皆が幸福になる講話を聞くべきでしょう。
特に女性の多い単会には2度~3度と招いて講話をしてもらうべきでしょう。
======================
このような深い探求をされてきた方が私に見いだしてくださっているのが、神秘主義思想の流れです。
横山さん、どうもありがとうございます!!
ここにたくさんの近代カバラの流れがますので、お伝えさせて頂きます。
カバラの学びを深めたい方にはヒントになるかと思います。
どちらかというと、神秘主義思想の色合いが濃厚で、オカルトと認識されている側面もあります。
しかし、
カバラとは『受け取る』ことであり、古代の預言者や神秘家たちがマスターしていた神秘なる力でもあるので、何らかの参考になるかと思います。
まず、
マダムブラヴァツキー女史
代表作は、『ヴェールを脱いだイシス神』『シークレット・ドクトリン(宇宙発生論 上)』
レムリアやアトランティス、宇宙史が書かれています。
次に、
ダイアン•フォーチュン女史
4歳でアトランティスの幻視を体験し、20歳で心霊的能力を発現させたと言われていて、
ブラヴァツキー女史の生まれ変わりと信じる人も多くいます。
英国のオカルティスト、著述家、神秘家。
代表作は、『心霊的自己防衛』
『神秘のカバラー』
英語ができる方は原書で読んでみるのもいいかもしれませんね。
晩年のダイアン女史。隠秘学結社ゴールデンドーン(黄金の夜明け団)で活躍していたようです。
横山さんは、他にW•E•バトラー氏の著作からカバラの知識を学んだそうです。
W•E•バトラー氏
第二次大戦後の英国を代表する魔術師。
代表作は、『魔法入門』
最後に、
横山さんは紹介していませんでしたが、私は、アリス女史はとても感じるものがあります。
アリス•ベイリー女史
アリス女史が体系立てた、神秘主義的サイエンスは学びたいという気持ちになります。
AABライブラリー
叡智の本の3分の2は、知恵の大師方と呼ばれるハイラーキーのメンバーの一人、ジュワル・クール大師からの魂のレベルでのテレパシーによる口述を書き取ったものだそうです。
であるからして、このような書物だとされています。
=================
アリス•ベイリーの著作の最も素晴らしいところはその文章に秘められている強烈なインスピレーションでしょう。
途方もないダイナミックさと包括性を持ち、意識を覆うあらゆる疑念や曖昧さを追い散らすパワーを備えています。
この文章を読むこと自体が一つの瞑想であり、その結果としてマインドは系統立てられ、直観が徐々に目覚めていき、また理解したことを実際に活用したいという衝動が喚起されることでしょう。
=================
私は正直、あまり魔術、魔法に気持ちは向きません。
ですが、インスピレーションに満ちた、神秘なる力、知恵は大好きです。
さらには、理解したことを実際に活用したいという衝動は最高に素晴らしいことだと思います。
アリス女史の降ろした叡智は、とても好きです。
今までたくさんの霊的能力のある方に、横山さんと同じようにダイアン女史や、アリス女史がついていると言われたことがあります。
みなさん、私には神秘家の流れがあると言うのです。
私はこのことを、宇宙図書館のアクセスコードを持っているのと同じことだと理解しています。
10年間カバラを探求してきて、私は今、私なりの表現を見つけました。
私は、神秘家の流れにいることは受け入れていますが、今世では神秘のヴェールを取り去って、もっと明確に表していくことを軸にしました。
生命の樹の図形を通して明確に、
女性性の秘密である受動の力を打ち出して、
日本人として生まれた意味である、古神道や人として生きる道を、
『間術=入力と出力の間の熱と温度と誠』を通して伝えていこうと思っています。
なぜ神秘主義思想が必要なのか、それを学ぶ意味や目的を伝えていくのが、私の表現することだと思っています。
神秘主義の指針としては、私は迷わず、ネヴィル•ゴダード氏を選びます。
ネヴィル氏の書を開く時は、必ず祈りを捧げてから読ませて頂きます。
ネヴィル氏の師であった、エチオピア系神秘家のアブドル氏と共に、
お2人と霊的交流ができたらという気持ちで準備を進めています。
世界をより良くするための神秘なる力と知恵を、私と関わるすべての人が受け取らせて頂けますように。
聖霊の導きがありますように。
先日の札幌倫理中央法人会のモーニングセミナーに、活動初期から応援してくださっている横山さんが来てくれました。
活動初期は見つからないように、広がらないように、次に行かないように、、笑
おそるおそるコソコソやっていたのですが、横山さんをはじめとして、
そうそうたる方が応援してくださって今に至ります。
みなさんから日々頂くお気持ちに、感謝しかありません。
横山さんは、何十年も本格的なカバラを探求、実践されて来た方で、私などはその知識の足元にも及ばず、逆にたくさんのことを教えて頂きました。
そんな横山さんが私を素晴らしいとおっしゃってくださって、
熱いフォロワーになってくださったことに、
私は、私ではない力が働いていることを実感し、身が引き締まったものです。
そんな横山さんがFBで、もったいないほどの紹介をしてくださったので、
ご紹介させてくださいね。
いつもは、こういうことは開示するのは気が引けるのですが、今回はお伝えしたい気持ちになりました。
それが、私を応援してくださる横山さんのお気持ちにお応えすることになると感じたのと、
カバラについてのキーワードが満載なので、何かヒントになるかもしれないと思った次第です。
私はなぜだか、本物の求道者である年配の男性からも応援して頂くことが多く、いろいろなことを教えて頂き、恐縮なのです。
実は、、日本中に年配の、熱いおじさまフォロワーがいるんですよ^^
以下、私にはもったいないほどの横山さんのお声です。
====================
9月6日(水)の朝6時半から、札幌中央倫理法人会モーニングセミナーにて、
生命の樹研究家の小西温子さんの「古代の叡智を現代に~カバラ・生命の樹が導く無いから在るへの意識の変容~」という講話がありましたので参加してきました。
私にとって、カバラ・生命の樹とは懐かしいもので、まだ20代の時に名古屋大学の大沼忠弘氏より英国オカルティズムの巨匠 W.E.バトラー(Walter Ernest Butler)の著作などから、ユダヤ教密儀であるカバラ思想を学んだのが最初です。
その中で、カバラ・生命の樹に基づいた瞑想法・中央の柱の訓練などを学び、魔術結社「光の侍従」S.O.L., Servants of Lightや、著作「The Magician: His Training and Work」「Magic and the Qabalah」などから影響を受けました。
そして、ダイアン・フォーチュン(Dion Fortune)の著作「神秘的カバラ(The Mystical Qabalah)」や「心霊的自己防衛(Psychic Self-Defense)」などから、ゴールデン・ドーン(黄金の夜明け)活動などの英国オカルティズムと共に、その底流にあるユダヤ密儀思想カバラを学びました。
中世ヨーロッパのスコラ哲学にも通じるその根本思想が、仏教やヒンドゥー教の密儀思想と重なることから、大いに興味を持ったものです。
ちなみに、ダイアン・フォーチュンは、4歳でアトランティスの幻視を体験し、20歳で心霊的能力を発現させたと言います。真偽不明ですが、この世界ではダイアン・フォーチュンは、有名なマダム・ブラヴァッキー(ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー (Helena Petrovna Blavatsky)の生まれ変わりではないかと信じる人も多いです。
それで、生命の樹研究家の小西温子さんが、どのような講話をされるのか聞きに行きました。
残念ながら短い講話時間でしたので、カバラについての基本知識が無ければ、彼女の言っていることが十分に理解出来なかったでしょう。
カバラの知識を活用するためには、生命の樹に基づいた瞑想法も必須であり、そこまで説明するには時間が足りなかったようです。
しかし、私にはダイアン・フォーチュン女史が日本語で講話しているように感じられました。
まるで、彼女の背後にダイアン・フォーチュン女史が立って指導しているようにです。
現在の小西温子さんは、女性が幸福になるためには、カバラの知識をどう活用したら良いのかと指導されているようで、女性ファンも多いです。
最近は著書「宇宙とつながる、意識の設計図 「生命の樹――受け取りの法則」 月のリズムで行なうワーク 22日間」も発表されて、そのための具体的方法も指導されています。
幸福になりたい女性は、一度は読むべきでしょう。
また、札幌中央倫理法人会以外の各単会倫理法人会モーニングセミナーでも、一度は講話を開催して、皆が幸福になる講話を聞くべきでしょう。
特に女性の多い単会には2度~3度と招いて講話をしてもらうべきでしょう。
======================
このような深い探求をされてきた方が私に見いだしてくださっているのが、神秘主義思想の流れです。
横山さん、どうもありがとうございます!!
ここにたくさんの近代カバラの流れがますので、お伝えさせて頂きます。
カバラの学びを深めたい方にはヒントになるかと思います。
どちらかというと、神秘主義思想の色合いが濃厚で、オカルトと認識されている側面もあります。
しかし、
カバラとは『受け取る』ことであり、古代の預言者や神秘家たちがマスターしていた神秘なる力でもあるので、何らかの参考になるかと思います。
まず、
マダムブラヴァツキー女史
代表作は、『ヴェールを脱いだイシス神』『シークレット・ドクトリン(宇宙発生論 上)』
レムリアやアトランティス、宇宙史が書かれています。
次に、
ダイアン•フォーチュン女史
4歳でアトランティスの幻視を体験し、20歳で心霊的能力を発現させたと言われていて、
ブラヴァツキー女史の生まれ変わりと信じる人も多くいます。
英国のオカルティスト、著述家、神秘家。
代表作は、『心霊的自己防衛』
『神秘のカバラー』
英語ができる方は原書で読んでみるのもいいかもしれませんね。
晩年のダイアン女史。隠秘学結社ゴールデンドーン(黄金の夜明け団)で活躍していたようです。
横山さんは、他にW•E•バトラー氏の著作からカバラの知識を学んだそうです。
W•E•バトラー氏
第二次大戦後の英国を代表する魔術師。
代表作は、『魔法入門』
最後に、
横山さんは紹介していませんでしたが、私は、アリス女史はとても感じるものがあります。
アリス•ベイリー女史
アリス女史が体系立てた、神秘主義的サイエンスは学びたいという気持ちになります。
AABライブラリー
叡智の本の3分の2は、知恵の大師方と呼ばれるハイラーキーのメンバーの一人、ジュワル・クール大師からの魂のレベルでのテレパシーによる口述を書き取ったものだそうです。
であるからして、このような書物だとされています。
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アリス•ベイリーの著作の最も素晴らしいところはその文章に秘められている強烈なインスピレーションでしょう。
途方もないダイナミックさと包括性を持ち、意識を覆うあらゆる疑念や曖昧さを追い散らすパワーを備えています。
この文章を読むこと自体が一つの瞑想であり、その結果としてマインドは系統立てられ、直観が徐々に目覚めていき、また理解したことを実際に活用したいという衝動が喚起されることでしょう。
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私は正直、あまり魔術、魔法に気持ちは向きません。
ですが、インスピレーションに満ちた、神秘なる力、知恵は大好きです。
さらには、理解したことを実際に活用したいという衝動は最高に素晴らしいことだと思います。
アリス女史の降ろした叡智は、とても好きです。
今までたくさんの霊的能力のある方に、横山さんと同じようにダイアン女史や、アリス女史がついていると言われたことがあります。
みなさん、私には神秘家の流れがあると言うのです。
私はこのことを、宇宙図書館のアクセスコードを持っているのと同じことだと理解しています。
10年間カバラを探求してきて、私は今、私なりの表現を見つけました。
私は、神秘家の流れにいることは受け入れていますが、今世では神秘のヴェールを取り去って、もっと明確に表していくことを軸にしました。
生命の樹の図形を通して明確に、
女性性の秘密である受動の力を打ち出して、
日本人として生まれた意味である、古神道や人として生きる道を、
『間術=入力と出力の間の熱と温度と誠』を通して伝えていこうと思っています。
なぜ神秘主義思想が必要なのか、それを学ぶ意味や目的を伝えていくのが、私の表現することだと思っています。
神秘主義の指針としては、私は迷わず、ネヴィル•ゴダード氏を選びます。
ネヴィル氏の書を開く時は、必ず祈りを捧げてから読ませて頂きます。
ネヴィル氏の師であった、エチオピア系神秘家のアブドル氏と共に、
お2人と霊的交流ができたらという気持ちで準備を進めています。
世界をより良くするための神秘なる力と知恵を、私と関わるすべての人が受け取らせて頂けますように。
聖霊の導きがありますように。