みなさん、こんばんは
いつもありがとうございます!
今夜は生命の樹、カバラについて、お伝えさせて頂きます。
まず、生命の樹の母体はカバラというユダヤ神秘学です。
カバラの教えを表した図が生命の樹、ということです。
では、カバラとは何か?
これが神秘であり、秘密であり、難解複雑な暗号でもあるのです。
人間が理解しようのない、宇宙の叡智、創造の神秘としての教え、ですから、そもそもこの次元で表現しようとすること自体、キビシいものがあります。
が、私は、難しいことを全部省いてシンプルにまとめてみました。
要は、宇宙から受け取ったことを元に、この次元の言葉で翻訳を試みた、というわけなのです。
これは、始めは自分のためだけにやっていました。
しかし、このプロセスを咀嚼し、味わい、吸収する中で、変容されて、組み合わされて、いつしか私から溢れていくようになったのです。
カバラとは、ヘブライ語の『キャッバーラ』が語源です。
意味は『受け取る』これがメインの意味にあたります。
他、『伝承する』というのがあります。
そしてもう1つ、『キバリオン』という言葉が、カバラに関連するものと言われています。
これは、古代の錬金術の最奥義書の名前です。
キバリオンには、物質化の原理を説く7つの法則があります。
それこそ難解ですが、現在の引き寄せの法則を感じることができると思います。
カバラとは、
受け取る
伝承する
錬金術
ということです。
受け取る→→→伝承する=つまり、入力と出力のシステムのことです。
この→→→の所で、錬金術が行われる。
そして、錬金術とは、あるものを別のものへと変容することや、創意工夫のことを言うと私は考えています。
組み合わせたり、ばらばらに分解したり、足したり引いたり、温めたり冷やしたり、何らかの作業を加えて、心に在るものを取り出し表現することだと思っています。
この錬金術を『受け取る』という表現にまとめています。
こんな感じで受け取って頂ければいいと思います。
で、この錬金術ですが、日本の古神道には、漢波羅という教えがあったと伝わります。
読んで字のごとく、カンバラ。まさに音からしてカバラです。
この古いカンバラの教えには、以下のものがあったとのことです。
===================
①天文術〜現代の占星術
②暦学〜現代の心理学
③陰陽学〜現代の科学 あるいは陰陽師、修験者など
====================
この②暦学がひねりがあって深いのです。
暦学の暦とは、カレンダーとしての意味もありますが、もう1つ『己読み』己を読む、という意味もあるのです。
暦(時の流れ)は自己を読む(知る)ものとして、意識したり使ったり、していたのだと思います。
そして、さらにどきっとすることがあります。
それは、自分という言葉についてです。
『自』という言葉の意味には、以下のものがあるそうです。
=======================
①口や手や足などを思った通りに動かせる人。我。私。
(例:自分、自信)
②時間・場所を示す名詞に付いて、起点(始まり)を示す
(例:自9時至12時、自後、自東京至京都)
③「口や手や足などを思った通りに動かせる人。我。私。」が行うこと
(例:自ら先頭に立つ)
④独り(単独)で
(例:自ずから生える、自然)
⑤偶然。たまたま。まれに。
⑥もしも。ひょっとすると。万一。
========================
これを見ると、自分も大事、健全な自我は本当に大事だなと思います。
そして、○時○分という時間を表す言葉がありますね。
これもまた、時分(じぶん)なのです。
要は、生命は時間であり、時間の流れのことなのです。
1人1人、生命という時間をもらって生まれてきました。
ですので、○時○分という時分とは、自分のことなのです。
では、あなたは普段、どんな意識で時間を過ごしているでしょうか?
あなたの時間には、どんな意識が満ちていますか?
そこに『自分』が現れています。
時分は自分。
暦(時の流れ)は己読み、なのですね。
そして、この3次元には時間があり、物質がありますね。
プロセスがあるのです。
これが時の流れ、変化の経緯です。
そもそも時間がなく、プロセスがなければ、そこは別の次元になるでしょう。
この②の教えと、①天文術(占星術)と、③陰陽術(科学、氣の使い手)が3本柱で、他、いろいろな教えがあったと言われています。
その他に、生命の樹は、身体と宇宙と意識と1つにつなげる図形です。
顕在意識、潜在意識、超意識が1つにつながっていくのですね。
ですので、生命の樹を意識したり使っていくと、だんだん中心軸が整ってくるのです。
モヤモヤしたり、焦ったり、苦しいのは、自分から離れていますよ、というサインです。
自分にしっかりつながっていれば、安らぎと喜びと調和で満たされるのです。
そして、私たちの本当の意識、
==========
もうすでに在る
充分に満ちている
完全で在る
===========
に戻っていきます。
こうした生命の樹の意味、仕組み、使い方の専門知識を学ぶのが、『生命の樹使い方講座』です。
使い方講座は、『汝自身で在れ』の学びで、在り方の土台を整えることができます。
まずは土台ありき!です!
いい土は、どんな作物も豊かにつくります。
いい土でなければ、、豊かな実りは得られません。
どんな学びもメソッドもまずは土台です!
22日間のワークは、土台つくりの基礎的なワークにあたります。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
『生命の樹カウンセラー講座』は、『汝自身を知れ』の学びで、個人の人生の青写真をひも解くことができます。
自分や他者が、自らを知り、どんな人生の青写真を持ってきたのか、を見つけていくことができます。
これもやはり、土台ができていれば、どんどん進んでいけるし発展していくことでしょう。
土がよくできていれば、活動自体がぐんぐん育っていくのです。
個人の生命の樹は、生命の樹の図形がソース、図形に入っている色がハートにアクセスし、ちょうどいい状態になるようにつなげていきます。
人工知能ではなく、人間らしくハートの在る、温かい存在に戻ることができるのです。
私がいつも言う、知識や言葉だけでは伝わらないというのはここです。
知識というデータだけでは、本当のスイッチは入らないのです。
経験、想い、熱といったハートやプロセス、エネルギーがあるから、スイッチが入るし、風を起こし、扉が開いていくのです。
そして、触れたもののハートを開くことができるのです。
明日から大阪にまいります!
大阪でお会いさせて頂けるみなさんみなさんの内にもう充分に在るものを受け取っていきましょう♪
『もうすでに在る』のですから、
みなさんがやることは、『受け取る』なのです。
ご一緒に、その方法を学びましょう!
どうぞよろしくお願いいたします(^O^)/
ブログを読んでくださっているみなさん
いつもありがとうございます!!
いつもありがとうございます!
今夜は生命の樹、カバラについて、お伝えさせて頂きます。
まず、生命の樹の母体はカバラというユダヤ神秘学です。
カバラの教えを表した図が生命の樹、ということです。
では、カバラとは何か?
これが神秘であり、秘密であり、難解複雑な暗号でもあるのです。
人間が理解しようのない、宇宙の叡智、創造の神秘としての教え、ですから、そもそもこの次元で表現しようとすること自体、キビシいものがあります。
が、私は、難しいことを全部省いてシンプルにまとめてみました。
要は、宇宙から受け取ったことを元に、この次元の言葉で翻訳を試みた、というわけなのです。
これは、始めは自分のためだけにやっていました。
しかし、このプロセスを咀嚼し、味わい、吸収する中で、変容されて、組み合わされて、いつしか私から溢れていくようになったのです。
カバラとは、ヘブライ語の『キャッバーラ』が語源です。
意味は『受け取る』これがメインの意味にあたります。
他、『伝承する』というのがあります。
そしてもう1つ、『キバリオン』という言葉が、カバラに関連するものと言われています。
これは、古代の錬金術の最奥義書の名前です。
キバリオンには、物質化の原理を説く7つの法則があります。
それこそ難解ですが、現在の引き寄せの法則を感じることができると思います。
カバラとは、
受け取る
伝承する
錬金術
ということです。
受け取る→→→伝承する=つまり、入力と出力のシステムのことです。
この→→→の所で、錬金術が行われる。
そして、錬金術とは、あるものを別のものへと変容することや、創意工夫のことを言うと私は考えています。
組み合わせたり、ばらばらに分解したり、足したり引いたり、温めたり冷やしたり、何らかの作業を加えて、心に在るものを取り出し表現することだと思っています。
この錬金術を『受け取る』という表現にまとめています。
こんな感じで受け取って頂ければいいと思います。
で、この錬金術ですが、日本の古神道には、漢波羅という教えがあったと伝わります。
読んで字のごとく、カンバラ。まさに音からしてカバラです。
この古いカンバラの教えには、以下のものがあったとのことです。
===================
①天文術〜現代の占星術
②暦学〜現代の心理学
③陰陽学〜現代の科学 あるいは陰陽師、修験者など
====================
この②暦学がひねりがあって深いのです。
暦学の暦とは、カレンダーとしての意味もありますが、もう1つ『己読み』己を読む、という意味もあるのです。
暦(時の流れ)は自己を読む(知る)ものとして、意識したり使ったり、していたのだと思います。
そして、さらにどきっとすることがあります。
それは、自分という言葉についてです。
『自』という言葉の意味には、以下のものがあるそうです。
=======================
①口や手や足などを思った通りに動かせる人。我。私。
(例:自分、自信)
②時間・場所を示す名詞に付いて、起点(始まり)を示す
(例:自9時至12時、自後、自東京至京都)
③「口や手や足などを思った通りに動かせる人。我。私。」が行うこと
(例:自ら先頭に立つ)
④独り(単独)で
(例:自ずから生える、自然)
⑤偶然。たまたま。まれに。
⑥もしも。ひょっとすると。万一。
========================
これを見ると、自分も大事、健全な自我は本当に大事だなと思います。
そして、○時○分という時間を表す言葉がありますね。
これもまた、時分(じぶん)なのです。
要は、生命は時間であり、時間の流れのことなのです。
1人1人、生命という時間をもらって生まれてきました。
ですので、○時○分という時分とは、自分のことなのです。
では、あなたは普段、どんな意識で時間を過ごしているでしょうか?
あなたの時間には、どんな意識が満ちていますか?
そこに『自分』が現れています。
時分は自分。
暦(時の流れ)は己読み、なのですね。
そして、この3次元には時間があり、物質がありますね。
プロセスがあるのです。
これが時の流れ、変化の経緯です。
そもそも時間がなく、プロセスがなければ、そこは別の次元になるでしょう。
この②の教えと、①天文術(占星術)と、③陰陽術(科学、氣の使い手)が3本柱で、他、いろいろな教えがあったと言われています。
その他に、生命の樹は、身体と宇宙と意識と1つにつなげる図形です。
顕在意識、潜在意識、超意識が1つにつながっていくのですね。
ですので、生命の樹を意識したり使っていくと、だんだん中心軸が整ってくるのです。
モヤモヤしたり、焦ったり、苦しいのは、自分から離れていますよ、というサインです。
自分にしっかりつながっていれば、安らぎと喜びと調和で満たされるのです。
そして、私たちの本当の意識、
==========
もうすでに在る
充分に満ちている
完全で在る
===========
に戻っていきます。
こうした生命の樹の意味、仕組み、使い方の専門知識を学ぶのが、『生命の樹使い方講座』です。
使い方講座は、『汝自身で在れ』の学びで、在り方の土台を整えることができます。
まずは土台ありき!です!
いい土は、どんな作物も豊かにつくります。
いい土でなければ、、豊かな実りは得られません。
どんな学びもメソッドもまずは土台です!
22日間のワークは、土台つくりの基礎的なワークにあたります。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
『生命の樹カウンセラー講座』は、『汝自身を知れ』の学びで、個人の人生の青写真をひも解くことができます。
自分や他者が、自らを知り、どんな人生の青写真を持ってきたのか、を見つけていくことができます。
これもやはり、土台ができていれば、どんどん進んでいけるし発展していくことでしょう。
土がよくできていれば、活動自体がぐんぐん育っていくのです。
個人の生命の樹は、生命の樹の図形がソース、図形に入っている色がハートにアクセスし、ちょうどいい状態になるようにつなげていきます。
人工知能ではなく、人間らしくハートの在る、温かい存在に戻ることができるのです。
私がいつも言う、知識や言葉だけでは伝わらないというのはここです。
知識というデータだけでは、本当のスイッチは入らないのです。
経験、想い、熱といったハートやプロセス、エネルギーがあるから、スイッチが入るし、風を起こし、扉が開いていくのです。
そして、触れたもののハートを開くことができるのです。
明日から大阪にまいります!
大阪でお会いさせて頂けるみなさんみなさんの内にもう充分に在るものを受け取っていきましょう♪
『もうすでに在る』のですから、
みなさんがやることは、『受け取る』なのです。
ご一緒に、その方法を学びましょう!
どうぞよろしくお願いいたします(^O^)/
ブログを読んでくださっているみなさん
いつもありがとうございます!!