フリーランスへの道のり

みなさん、こんばんは＾＾

８月になりましたね！

暑い日々ですが、みなさんお元気でお過ごしですか？

この暑さのように、心も情熱的でありたいですね。

今夜のテーマは、『フリーランスへの道のり』です。

私がフリーで活動するにあたって、指針としたことについて、お伝えさせて頂きたいと思います。

私が起業したのは、２００８年２月です。

アロマセラピストとして、田舎で自宅サロンからのスタートでした。

当時は誰にも見向きもされず、自称アロマセラピストで、実際の所はアルバイトをしている身でした。

そこから時の経過と共に、内側のイメージが少しづつ外側へと現れて現実のカタチとなっていきました。

緩やかに静かに進むプロセスにコミットすることを決意し、２年後、後戻りできないポイントを設定しました。

２０１０年８月１日、税務署に開業届けを提出しました。

その時の決意は、『税金を払う』こと。

本日でちょうど開業５周年になりました(*^▽^*)

５周年目の決意は、『税金を払うこと』に加えて、『応援したい人のサービスにお金を払うこと』です。

起業してから８年間の間に指針としたことの中から１つ、シェアさせて頂きます。

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【１万時間の法則】

マルコム・グラドウェル氏という方が説く『１万時間の法則』というものがあります。

マルコム・グラドウェル氏は、その著書で、

『１０年間、１日３時間の集中した練習を積めば、誰でも天才になれる』

と伝えています。
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私は、このことを知った時、大変だ、、とか、無理だ、、とか、できない、、とは思わず、逆に、やろうと思えばできるシンプルなことだと思ったのです。

まだまだ『１万時間』には程遠いですが、

コツコツ積み重ねればできるという思いは、後の生命の樹の実践のモチベーションになり、

意識を変える経験となりました。

結局は小さなことの繰り返しとしか言いようがないのですが、この８年間の間で、

①毎日やり続ける指針を持ったこと、

②小さな成果にも気づくことができたこと、

③自分を超えた大きな世界とつながっていることを感じられたことが、今につながっていると思います＾＾

日々の小さな『学び→実践→受け取る』繰り返しがいつしか遠い世界だと思っていたことを現実のこととして、感じさせてくれることとなりました。

（開業届けを出した時には、まったくイメージできなかったです）

生命の樹を通して、学びと実践に、『受け取る』が加わったことで、毎年やってくる８月１日を意味のある日にすることができたと思っています。

『受け取る』ことは『深く感じる』こと。

『深く感じた』１つ１つのことが、潜在意識を動かしてくれたと思っています。