みなさん、こんにちは^^

私は、カバラの奥義としての生命の樹について、その意味、仕組み、使い方を伝える活動をやらせて頂いています。


こちらが、生命の樹活用セミナーの一こまです(*^▽^*)

生命の樹活用セミナー



よく聞かれることが、どんな本を読めばいいですか?というものです。

生命の樹とつくものはほとんど読みました。

特に、ゼブ・ベン シモン・ハレヴィ氏の6冊の著作はすべて目を通しました。


正直、よくわかりませんでした。


他にもいろいろ読んでみましたが、やはり難解な著作が多かったです。


さらには、魔術系も多く、アヤしい世界が広がっていました。


次に私は、オーラソーマを学んでいる人に会う度に、生命の樹について教えて欲しいと聞きました。

不思議な事に、誰も答えられる人はいなかったのです。。


本を読めば読む程、モヤモヤして、もっと明快な答えが欲しい!はっきりとわかりやすく知りたい!という想いでいろいろ探求していきました。


その頃は、まさか自分がこんな形でセミナーをやるなんて、思ってもいなかったです。


ただ、なんでこんなに難解なのか、と不満でいっぱいでした^^


その不満が、私がまずは納得する、ということにつながって、今の活動の基礎になっていったかと思います。


ということで、、


私なりに調べて、おススメできる本を見つけたので、ご紹介させて頂きますね。


セミナー参加まではいかないけれど、カバラ、生命の樹を知りたい方に役に立つと思います^^



カバラの本


こちらの4冊です。

右下の『ユダヤ起源』は、ユダヤと日本の関係や、ヘブライ語と日本語の関連性が書いてあります。


左上の『カバラ』は、ユダヤ神秘思想の系譜が書かれていて、カバラの歴史的背景を知る事ができ、いいと思います。

また、この本の良さは、この1冊に、カバラの重要な2大書物である、


①創造の書/イェツィラー


②光輝の書/ゾハール


が網羅されていて、1冊で2度美味しい本であります!(笑)


この写真の本を押さえておけば、いいと思います。


この他、さらに深い本が数冊あります。


後は、カバラや生命の樹には関係がないのですが、生命の樹の探求を始める前は、量子力学、幾何学、哲学に興味がありました。


波動の足立育郎さん、想念波動の知花敏彦さん、シリウスやヌース理論の半田広宣さんの本を読んでいました。


中でも、お気に入りは辻麻里子さん。


上の3人も面白いのですが、男性でもあるし、言葉が『ん?』という表現もあったりしたのですが、辻さんの著作は、わかりやすく読みやすかったです。


シリウス意識



女性的な表現(右脳/物語)と男性的な表現(左脳/理系)で書かれた宇宙の法則は、すっと受け取りやすくて心地よかったです。


こうした下地があって、生命の樹に進み、今、一番のフォーカスとしているのは、『難解なことをいかに生活に落とし込める知識として伝えられるか?』という事です。


ですので、私のセミナーは、神秘やオカルトの要素をそぎ落として、簡素で普通の感じで構成しています。


なんせ知識は使えてなんぼ!と思っているものですから~


みなさんも本で読んだ事は、生活を向上させる為に使ってみてくださいね(^_-)☆