みなさん、こんばんは^^

今日もまた、在り方について書きますね。
とても大事なことなので(^O^)/


在り方とは、『自分がどういう存在か』(自分は何者か)を表すもの、核心のところでもあります。

そういった意識は、生命の樹でいえば、1。ケテルに入ります。


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⑤『もらおう』とする人『与えよう』とする人
自己啓発の教えとして、世界的に有名なお話です。

○これは、アメリカでのお話です。
ある鉄道会社の社長が、線路の修理現場を視察していました。
すると、1人の作業員が話しかけてきました。

『久しぶりだね!君もずいぶん出世したものだね。
君が社長になったと聞いた時は、本当に驚いたよ』

見ると、その作業員は、やく10年前に社長と一緒に作業員として働いていた
友人でした。そして、その友人は言いました。

『10年前は一緒に、50ドルの日給をもらうために働いていたのにね。
君も変わったね』

社長は答えました。

『・・・そうだったのか。
君は50ドルもらうために働いていたのか。
私は、10年前も今も、この鉄道会社のために、そして、世の中の人たちに
快適な旅行をしてもらうために働いているんだ』

~ある鉄道会社の社長の話


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このお話は『何のために働くのか』ですよね。
目的って、ホント深いです。
同じ仕事をしていても、その目的が違うだけで、『在り方』が違うだけで、
10年もたったらこれだけの差がついてしまいます。


1。ケテルに、このような崇高な目的が入っているか、

あるいは、

ただ、その日の給料だけもらえばいいや、という思いで生きているのか、


1。ケテルの意識しだいで、

同じことを同じ場所でやっていても、いつしか大きな差となって現れるのです。



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