|
こんにちは。
渡邉有優美です。
しばらくチェンマイの静かな町に滞在していました。
年に一度の愛と平和の祭典コムローイ祭りへ。
朝の光が霧の中を通り抜け、鳥の声が響き、
その静けさの中で、心がゆっくりと本来のリズムを取り戻していきました。
33名の方と10日間共にし
本当に濃い日々を送っていました。
↓
https://www.facebook.com/share/v/1CxLuAXBhe/?mibextid=wwXIfr
人はつい「明日」を前提に生きてしまうけれど、
本当は今日という一日は、それだけで一つの生命です。
朝、目を開けて、呼吸をして、太陽を浴びられる。
それだけで、もう「生かされている」
私は世界中を旅して、たくさんの人生に触れましたが、
一つだけ確信していることがあります。
幸せとは、何かを持つことではなく
いまあることに気づける心の状態。
パレスチナで瓦礫の中、子どもを抱きしめて微笑む母親に出会いました。
彼女は言いました。
「生きているだけで、神様に感謝です」
その瞬間、幸せの答えを教えられた気がしたのです。
私たちは屋根のある家で眠れて
水が飲めて
誰かと話せて
笑えて
生きている。
それだけで、本当は十分すぎるほど豊かです。
でも
人間は「足りない」を探す天才だから、
その大切さを忘れてしまう。
だから私は、毎日「ありがとう」を最低10回言います。
どんな日も、どんな気分でも。
その感謝の習慣は、人生をゆっくりでも確実に変えていくから。
実はこのチェンマイ滞在の間、私はライブ配信を止めていました。
最初は続けようとしました。
でも、言葉が出なかった。
いつもの熱量も、まっすぐな想いも、
このリアルなエネルギーの前では
配信ボタンを押す指が止まりました。
SNSをしていると、知らぬ間に
フォロワー数や反応の数、評価が心を支配していく。
でも、それで心が枯れていくなら、
それはもう巡りじゃない。
癒しや愛を語るなら、
まずは自分が巡っていなければいけない。
だから立ち止まりました。
止まることは、諦めじゃない。
戻るための静けさ。
ジャンプの前の屈伸のような時間。
チェンマイの夜はとても静かで、
風の音、虫の声、遠くの犬の鳴き声。
その中でようやく
心の奥にある小さな神様の声を聞けました。
「今日が最後の日でも、私はどう生きたい?」
答えは驚くほどシンプルでした。
・誰かを笑顔にしたい
・美しい景色に「ありがとう」と言いたい
・愛を残したい
それだけ。
肩書きも数字も、魂の世界には持っていけません。
残るのは、どんな波動で生きたかだけ。
もうすぐライブ配信を再開します。
少しだけ待っていてください。
またコメントを読み、
メッセージを交わし、
笑って泣いて、
生きていく時間を一緒に取り戻したい。
人生は巡ります。
声も、出会いも、愛も、ちゃんと巡り続ける。
「一日一生」
一日を丁寧に生きた人が、
一生を丁寧に生きる人。
今日も、生かされていることにありがとう。
愛と光をこめて。
あゆみかん🍊より
note
にも
誰もが号泣したアーナンダ曼荼羅瞑想の全貌です。
もう少しでライブをするので
ここでお待ち下さいね。
いつもありがとうございます😊
↓
オープンチャット「あゆみかん🍊ファミリー」
https://line.me/ti/g2/v-CEd6X34fA17qVqz6TEpM6LNTkqtaaagnnPug?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
|