ポンコツなのに出来る人の中に飛び込んでしまったので
めちゃくちゃ苦労した話。
英語できないから貿易なんて無理。
ってことは全くないです。
入社当時周りが自分と比べてハイキャリアだったことに焦って
これはやばい。と思ったので
ECCの英会話に通い始めました
ベルリッツとかもあるけどビジネスクラスじゃなくて
ごく普通のクラスだったかな？
TOEICとかでもなく。
私の場合は英語力どうこう以前の
英語にひたひたに浸かるのに慣れることが問題だったし。
子供向けのECCの先生やってる人だったり
これからワーホリに行く！っていう人だったり
目的はいろいろだけど、そういうレベルのクラスに入れたので
いうほどは底辺ではなかったのかも？？
英語スクールに入ったからって急激に上達！とかはありえないし
会社で他の人と同じレベルには程遠いけど
ちゃんと努力してますっていう姿勢は見せられて
自分責めせずまぁごめんなさいって感じになれたのと、
会社以外の居場所、楽しい時間が確保されたことで
結構メンタルにはよかった
でもやっぱり”仕事”って思うと
身構えてしまうし、難しく考えてしまう（見えてしまう）
もので。。。。
拒否反応、恐怖感、警戒心？が減らす。
これが一番大きかった。
日によっては違うけど
日本語だけで仕事してる人と同じスピードで
一日仕事しないといけないから
一回、朝とかに、
あ、きつい
とか思ってしまうと結構つらかったから。。。笑
全く言葉として入ってこないというか
ただの記号に見えてきたらもう
結構スイッチ入れるの難しかった。
本当にこれがきつかった。
日本人の英語できる人にまぎれて
ぎこちない英語使ってる自覚あるのって、
ネイティブに向かってボロボロの英語で話すより
メンタル強く保たないと辛かった
でも、今の時代は私の貿易事務に就いたときより
絶対に気楽！
書類の内容確認とか以外は
スマホのカメラをかざせばだいたい翻訳してくれるし
音声通訳もしてくれるから
そんなに問題ないのかなと思う
これから貿易やってみたい！っていう人は
そういう点で気楽にチャレンジしやすいし
うらやましい！
私は英会話行ったことで
友達ができたし、
外国人の友達を増やすきっかけももらったし
またイギリスに住みたい！ってなったし
一石二鳥というか、よかった
でも、高いので
英会話行かなくても、英語に恐怖心がなければ全然いけると思う。
※何回も書くけど、私は日本教員資格のコースで大学に通ってたので
英語はノリでなんとかなってきたポンコツです。
業務に使う英語って、その会社、その業界、そのポジション
でかなり限られてくるから
最低限の単語、フォーム、ルールを覚えてしまえば
賢い人ならそんなに構えなくて大丈夫だと思う
拒否反応さえ起こさないようにすれば
仕事内容は、間違いなくなんとかなる
あ、私は韓国ドラマも好きだったから英語ギブアップして←
韓国語をさわりだけ習いに行きました
これはお客さんが韓国も結構あったし
もし少しでも話せたら来客あったとき楽しいかと思って
ほぼ趣味だったけど。
習ってるころは、韓国の営業しないか。と言われることもあって
途中からのキャリアチェンジも運が良ければ狙えるかも
つづく
