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会社を辞めるってなるのは
ロンドンオリンピックの前の年、
ロンドンに住む！！！って辞めたぶり
そのときはまだ働いて4年？とかで、
年齢ブロックとかもそこまでまだなかったっていうのもあるけど
一番頼りにしていた同期（っていっても年上だったけど）が
辞めて、翻訳家（翻訳者？）になるって、東京に学校を見つけて仕事も見つけて
パパっと動いていくのがめちゃくちゃ寂しくもあり、かっこよくも見えたのです。
その時の会社は今と違って、座る時間がもったいないくらいに忙しい会社で
人はそんなに悪くなくて、仕事だけがめっちゃきつかった。
だけどポンコツな自分は、その同期が辞めることが致命的に衝撃で。
あ。だめや、これは自分には耐えるのは厳しい。
と思ってしまった
いや、耐えろ。って今の職場の人間関係が終わってるから思うけど。
当時はもう、あ。じゃあやめる
ってなった。笑
この思い切り、今の職場に入ったときに持っていたかった
しかも、辞める＝自由！！
って思って、ロンドン住む
と決めてそこからはもう。
学校探して、仮住まい（ホームステイ）決めて、送金して、航空券とって
年金を納付猶予制度でちょっと待って頂いたり。笑
渡英ギリギリまでコーチで短期バイトして、
少ない退職金とバイト代とで精いっぱいお金貯めて、すぐ飛んだ
それぶりの無職
海外行くには円安すぎるし。
あ、でも調べたら昔とは年金の納付猶予制度、変わってて、
50歳未満なら10年間の猶予がつくれるっていう
これはめっちゃいい、ありがたい
すぐに就職する気力がもはやないから
求人数が増える時期、ってよく言われてるけど、実際そこまで自分に影響あるのかどうなのか
だってさ、
求人増える＝辞めて探してる人も増えてるし
辞めてる＝なんらかの不満があるから空いた席
だし。
退職時期、9-10採用が増えるなら早い方がいい、ともいえるし
でも就活しない方法で行くなら、辞めるっていうサイヤ人モードで少しでも会社員の給料を蓄えつつ
自己投資するほうが自分に合ってるんじゃないかと思うし・・・
難しい
そしてなにより、会社、っていうものにうんざり。…
疲れ切ってる状態で就職活動しても、やる気ないしエネルギーない状態で面接なんか受けても
絶対顔に出てるし。
あと、一番の問題は、ストレスで激太りしてるからスーツ入らない
しかもスーツって、戦闘モードじゃないと着れないものってなってる
いまのこの状態でスーツ着てもなんか、破きたくなる窮屈さがあるなって
っていうか。。。60過ぎまで働くとして大卒で40年。
まだ半分も働いてないっていう現実…
若い時期にこんなに疲れてるのに、まだこれから衰えとも戦いつつまだ20年以上働くって
一体人間は何のために生まれるのよ。。。。
もうこれほんとうに自分には無理！！
転職活動って、新卒の時も
編入してた（この時点で少数派）から授業でてんやわんやして
でもイギリス留学（これでもっと少数派）でやっと友達出来て、
その友達は1年から普通に大学生してて、
その子たちがやってるからなんとなーくやってなんとなーく決まって働いたけど
そもそも、就職、っていう枠がもう合ってなかったんだろうなって思う。。。
圧倒的に自分の性格？趣向？趣味？は、少数派なのに
多数派になんとなーく流されてしまったのが大失敗だったんだと思う。。。
幸せな自分だったらどんな生き方してるんだろうか
