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シワン君主演の韓国ドラマ
なにもしたくない
もう4回くらい繰り返し見てる、
空気感が大好きなドラマ。
このドラマみたいに、少しずつ、ズレを戻している今日この頃。
祖父の葬儀から1カ月、勘違いだったかも、っていうのを少しずつ腑落ちさせて。
京都へ行ったのは父が言った、”どっか行きたいとこあるか？”の
”どっか”でした
妹と年が離れていて、しかも入院勝ちだった妹のおかげで私は放置されて育ったし
そのこともあってあまり記憶のなかに親と何かをした、っていう光景が残ってません。
甘える、頼る、もほとんどなく、できないことを責められた記憶しかない。
だから親と出かけるとかは10歳くらいにはすでにほとんどしなくなっていて
親と服を買いにいくとかもほとんどしたことなく
いつも一人で海外ドラマを見たり、本を読んだり
小学生から老後みたいな生活してた。笑
だから家族で外出ってすんごい珍しい日。
ちょこちょこと移動しないとい行けない面倒な場所にあるお店に行って
行ったお店では全部買ってくれて
この日以降も、妹家族が来た時もなんか雰囲気が違ったり
旅行のお土産なんていつもないのに
好きそうやなぁ～と思って
っていろいろ買ってきてくれて
っていろいろ買ってきてくれてなんか、、、、これ！！っていうのではないけど
雰囲気？空気？がかなり変わった。
父母どっちも。
それと、
私の脳内母、脳内父、わかかりし両輪。
今の私よりはるかに若い。
独身でもあれこれイライラするし、悩むし、焦る。
当時の両親、私にとっての完璧な人間は
まだまだ未熟なカップルでしかなくて
精いっぱいが空回ったりもしたんだろうな。
父は、
○○は三人の中で一番一緒にいたのに。。。。
と言ったんだけど
本人たちはまったく自覚なく傷つくことをしていた。。。
なんならめっちゃ可愛がってたつもり
ガッチガチに長女体質に育て上げられて苦痛でしかなかったのに
かわいがってるから、妹より我慢してあげてほしかった
とか
かわいがってるけども自分の機嫌が悪かった
とか
かわいがってるがゆえにちょっとほっといてもいいだろう。
とか
一番大きいから言わなくてもわかるはず
とか
たくさんそういうすれ違いがあってそのせいで苦しかったはず。お互い。
そう思うと
ダイヤ、が理解できた。
まぁ、だからって植え付けられたものはなくならないけど
でも、自分なんか。。。。が育った家庭で
親は嫌々生活してると思い込んでたけど
結局あの二人は、なんだかんだ自分たちでそれを選んでるし
なんだかんだそれに満足してたのかも。
いろいろあるけど、それで彼らの生活を充実（満たす）させてたというか。
一瞬目の前の出来事に引っ張られてパに来るけど
実は楽しんでたんだろうな。。。
わかりにくい
それと、今の年齢の二人でも
言わなきゃ伝わらん。
忙しさがなくなってもそこは変わらない。
子供のときですら子供の気持ちには寄り添えなかったのに
大人の気持ちなんか考えるわけがない←
そもそも自分大事、な人たち。
ただ、言えば多少は伝わる。
多少は！←
こちらが大人になるしかない。
いつか書いたけど
足りないのは自分じゃない。
足りないから価値ない、人に評価されない、全部崩れる。
足りてないんじゃないのに自分のこと責めるのも諦めるのも意味ない。
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