細い眼は 遠くを観るのに 役に立つ
大きな瞳は近くしか観えない
だから 赤ん坊の眼は 大きく純粋なんだね
昨日は わたしの何処かの感覚に
とても不安と危機感を感じたので
少し取り乱してしまいました。
少し憂鬱な気分が勝ってしまうと
世界が別の景色に早変わり
きっと亡き真友も
この 同じ
心傷風景を観て 感じて 諦めて
思い残すことなく 逝ったのだろう
俺たちは体感体質？感覚体質？が
阿吽の呼吸だったから
わかるぜ 友よ
俺も 娘達がいなければ
そっちに逝ってるもん
たださ 先に逝くなんて ずるいよ
もっと 何か また あの頃に戻ってさ
そういう選択もあったんじゃないかって
今更 何言っても無駄だけど
これも完璧なる宇宙が与えた現実
なんだよね・・・
〇〇の分まで生きるぜ！！って思う日もあれば
もう 十分だ 疲れたよ そろそろ逝くぜって日もある
〇〇さぁ・・後悔はしてないのか？
それだけが 知りたいよ
でもさ 何となく 分かるよ
こういう気持ちだったんだろうって
今 俺は正にシーソーの真ん中
闇へ傾くか
眩しい光へ傾くか
自分でもわからないよ
ただ 人生の転換期なのは 感じる
深いなぁ～～～人間って
でも それを突き抜けてしまえば
単純明快なんだろうなぁ
いずれにせよ
先生には早く逢わなければならない
先生・・・
ありがとうございました
