【〜3試合目〜】
もう、映画観る度に違うものが刺さるんだな!と知った私は、映画館に向かう道中で「今日は何が刺さるんだろ〜」なんて考えてしまったけど、いやいやここはフラットに戻さないと、先入観から受け取ってしまってはいけないと思い、心を鎮めた。。。
◆ 一番刺さった所
ブランクもあり、体力的に完全にへばっていてもミッチーが意識朦朧としながらも何度でもスリーポイントを決めるシーン。
流川の「そんなタマじゃねえよな」
もう腕が上がらないというミッチーに、りょーちんから「オーケー、パス出すっすよー」
仲間からの信頼により、何度でも来るパス。そしてリングに入る時の静かで綺麗な音が、ミッチーを何度でも蘇らせる。
◆気付いてしまった今の自分の心の中
諦めたら終わりだなんて、そんな事わかってる。知ってる。
何で今更こんな事が刺さるんだろうと思った。
すると、「諦めちゃいけない、頑張るんだ!とにかくやり続けるんだ!」と思う反面、「もう終わりにしたい」という気持ちを抱えながら生きていることを自覚した。
◆"諦めない"という事。
スラダンの最後のゴールシーンは、最後まで諦めずに走ったから、
流川だけじゃなく、あの場所に花道が居たから決められたんだ。
あと数秒しかないのに、身体はえらいことになってるのに、それでも諦めなかった。
身体が走り出してた
だからあの場所に居ることができた
チャンスを自分で呼んだ
そして、決めた。
【📖✏️思い出す加藤さんの教え】
いつかの加藤さんの動画で、「やるって決めた事は何の迷いもなくやってる」と仰ってたのが刺さる。
(これもURL探そ。。。)
💡私のブログに出てくる"加藤さん"って?
真実と生き方、在り方を教えてくれる、本物の指導者です。是非見てほしい。
一緒に学ぼうぜぃ
◆スラダンの台詞が頭を駆け巡る
「諦めたらそこで試合終了ですよ」
「自分でピンチを呼ぶな」
「負けたことが財産だと言える日が来る」
「いつか流れは来る」
「俺は諦めが悪いんだよ」
心も頭もいっぱいいっぱい
レイトショー終わり、すれ違う人もおらず夜道1人帰路に着く。
ふと「もうゴールしか見えねぇ」が入ってきて
泣いた
私の試合はここからだ。
やり続けろ。
生きているのなら。
成長し続けろ。
断固たる決意を胸に
マッハで動く。
スラダン観に行って良かった。
来週も行くもんね。
私も成長したいもん。
↓
(「背ぇ伸びた?」観に行った人にわかるネタ🫢ふふ)
皆も行こ☺️