こんにちは
ごきげん人生コーチ&セルフコーチングジャーナル認定コーチのゆうゆうこと、さとうゆほです。
北海道で家族4人、自給的田舎暮らしをしながら、毎日をごきげんに生きるために役立ちそうな『タネ』を発信しています。
現在、81歳の母に対し、久しぶりに感情的になりました。
母とわたしは似た者同士ということもあり、若い頃にはよく衝突しました。
現在は施設で父とのんびり暮らしていることもあり、いい関係を築いています。
母へ感情的になったきっかけは、彼女のモノへの執着です。
片づけられず、なのに買い物が好きで、実家には彼女が買っただけで使いもしない服や健康グッズ、サプリメントなどが山のようにあります。
たまたま病院の付き添いが早く終わったこともあり、実家に寄ったのが悪かったと言うか…
施設の居住スペースはわずかなのに、そこに実家にあるものを持ちきれない程持っていこうとする姿に、思わず感情的になってしまいました
帰りの車のなかも、氣まずい空氣…
わたしはなんとか冷静になろうと、自分が見えていないところを見ようとしました。
怒りなどの感情を感じる時、そこには相手を非難する氣持ちがあります。
本来は〇い氣持ちでいる、ごきげんでいることが自分も他者も傷つけずいられる状態、それが愛と感謝の状態です。
感情にまかせていると、それが揺れてしまい、とてもつらいです
わたしが見えていなかった反対側の支援はなんだろう。
正直、まだ明確には見えていません。
でもヒントになることは分かってきました。
母とわたしはよく似ています。
つまり、母のような部分はわたしも持っていて、今まで見ることを避けてきたところでもあります。
そこをしっかり見ようと思いました。
そう思うと、母への怒りも薄れてきて、別れる頃には笑顔になることができました
母はもとより悪氣があった訳ではないので、勝手に熱くなっていた自分がちょっぴり恥ずかしくなりました。
こういう時、ノー天気な母がうらやましくなります
同時に、いずれ会えなくなる母に、そうカリカリしなさんな、と言われた氣がして、感謝の想いが湧いてきました
本日は個人的なことを書かせて頂きました。
読んでくださいまして、ありがとうございました。
あなたにとって、ステキな1日になりましたことを先取り感謝します♡