明けましておめでとうございます。
「平成最後の〇〇」という呼び名が飛び交う2018年から、遂に2019年へ。
平成という年が、あと4ヶ月あまりで閉じてゆこうとしています。
これをお読みのご縁ある皆さまの中にも、平成から新しい年に向かう今、大きな大きなうねり、流れのなかにいることを感じている方も多くいらっしゃると思います。
平成という30年は、戦争と復興という大きな変化、発展を遂げた昭和の時代に比べると、地震など大きな災害に見舞われ、また少子高齢化や年金制度改革から地球規模での環境問題などなど、様々な問題が見えてきて、どこか閉塞感を感じる時代だったように思います。
そのなかで、移りゆく新たな時代とは。
いよいよ、これまで常識だった物質的豊かさから、精神的豊かさへと、ゆっくりゆっくりシフトしていく時代になるのではないでしょうか。
また、日本という国が持つ真の力が世界に開かれていくようにも感じます。
時代の変わり目は、あとになるとあの時が、とわかるものですが、今まさに、平成の扉が閉じられ、新しく開かれようとする新時代の幕開けなのだとヒシヒシ感じています。
わたし自身、これまでガムシャラに追い求めてきたものが、薄々分かってきたこととは言え、半強制的に、そっちじゃなかったでしょ、と引き戻された2018年暮れでありました。
2019年は、無理せず、かつ望む人生を追求する1年にします。
かっこ悪くても、周りに理解されなくても。
これまで、やりたいと思いつつも、
いろんな理由つけて、無理、と思ってたことも。
絶対に無理はしないんだけども、無理と思わず、
できると思ってやってみます。
無理すると、割と気づかないうちに心身に出やすいんだということに、今更ながら思い知らされまして(笑)。
まぁもう、そんなリアル無理もきかない年齢でもありますしね。
自分を労わりつつ、やりたい事、やれる事のバランスを取りながら、日々を大切に過ごせたら。
今年は、これまでとまた違った動きをすることになりそうなので、自覚しつつ、活動していけたらと思います。
ちょっと抽象度高めに書いてしまいましたが、
これまでの経験を活かしまくって、できること、したいこと、楽しんでいきます。
どうぞよろしくお願いします。