こんばんは、ちえみです。

 

今日は月1回の爪のメンテナンスの日でした。

 

私は指も節も細くないので、手を見られるのが嫌でした。この爪何とかならないかしらと思っていたところ知人との会話で、「爪のメンテナンスをする人が県内にいるよ。ネイルじゃなくて、桜貝色の爪を育てるっていう人。」という話題が出ました。もしかして私の爪も見られる様になるかも!と、直ぐに連絡先を聞き予約を取りました。

 

サロンは常滑だったので車で出発。1時間ほどで築150年の古民家を改修した趣のあるサロンに到着。

 

先ず最初に、リノさんに爪を見てもらいました。その後爪の状態を見て、今の爪が躰にどう影響しているか、今後起こるであろうトラブル等をいろいろと説明をしていただきました。

 

「爪にはちゃんと役割があります。爪が無いとものを掴むことも、踏ん張る事も、うまく歩くこともできません。桜貝のような本来の健康で美しい爪を育てていきましょう。」というリノさん言葉に惹かれ、施術をお願いする事にしました。

 

施術の他に、爪切りの選び方、爪の切り方、クリームの塗る箇所、その際の注意事項、手を洗った時の拭き方などを教えてもらい、自宅でもできるケアの仕方も教えてもらいました。

 

びっくりしたのが、足のくるぶし周辺や手の甲の指の付け根の部分に出来ていた角質が、自宅ケアを続けていくうちにきれいに取れたことです。直接その部分にアプローチをした訳では無いのに角質がきれいに取れたのは本当に驚きでした。

 

リノさんはハワイで一から修行をし、帰国してサロンを開きました。ハワイでは、幼稚園の頃から爪の切り方を教えたり、プロアスリートは体調管理と同じくらい爪のケアに氣を使ったりしているそうです。爪を育て、機能を再生させるための施術で、日本ではあまり知られていない分野のサロンです。

 

だんだんと爪が整っていくのも嬉しく、リノさんとの会話も話題が豊富で樂しいです。今では親子4人お世話になっています。

 

爪にトラブルのある方、興味がある方はぜひHPをのぞいてみてはいかがですか?

 

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