誤字や字余りがあると思いますがともかくアップロードしみす。

事例1

第1問

設問1
学校アルバム事業で蓄積してきた高度な印刷技術と社員教育で高めた企画力、デザイン力が活かせたため。

設問2
印刷技術や企画力、デザイン力といったA社の強みが生かされない事業だったため、他社と比較した時の優位性がなく差別化できていなかった。また、本業とのシナジー効果も薄かった。
第2問

設問1
学校関係者を相手に営業を行っていた学校アルバム事業と異なり、エンドユーザ向けとなるため、製造、企画、営業のコミュニケーションが重要となる。コミュニケーション円滑化のためローテーションや部署間の連絡会議、交流会などを設けることを提案する。

(事後追記:ユーザの要求の変化に柔軟に対応する必要があるため、各組織間の連携が重要になる、という説明が抜けてしまった)

設問2
定型的な作業が主となる学校アルバム事業と異なり、それぞれに異なる難易度や業務ピークを持つ事業を行うため、人的リソースを共用する必要が生じるため。

第3問
多彩な事業を行うため、担当する業務により評価に不満を持たれないような一貫性を持った評価の仕組みが必要である。また、新たなことにチャレンジすることに表彰や報酬で応える仕組みを設けて風土を変えていく。