今の生き方を考える「僕俺のすべらないすべらん話」の行方　やはりすべらないすべらん話

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今回は、まじめにすべらないすべらん話を語る。

信仰の自由がある。

当然この国は、どの宗教に入ろうとも仏教、その他のものでも入ったらあｋんとゆう法律はない。

組織が世間に後ろ指さされたり、批判されるのは、知人がそれに入ってから人間が悪くなっていったとか、強引な勧誘にあったとか、社会的に大きな問題を起こしたとゆう原因によるものやが、とうでなければ自由とゆうことは、別に自分が信じてるものであれば、法がどうのこうのゆうことはあらへんというごく当たり前の構図になっている。

ただ、親友がそういったところに入ってから人間が変わったとか、親類がどうにか洗脳から立ち直らせてあげたいなどと悩んでる場合は、しゃしゃり出てみたくなる。

熱心な信者なあまりに、周囲からも冷たい目で見られ、組織のメンバーを除いたところでは常に孤立してまうようなこともあるやろう。

そーゆーことを「あいつは変わった」の一言で、知らん顔はできず、やっぱりなんとかしてあげたいと思う。

そこで、当の本人の身になって考えてあげたらわかることなんやが、自分が熱心になってることに反対されるのは当然嫌やろうし、逆にほかのみんなはなぜこの宗教に入らないんやろうかと考えてるわけで、こちら側が迷惑な存在なんやと。

と、考えたら、放っておくのが、一番なのやなと。

その宗教を、わてらの普段の一般社会に例えたならば、たとえばいまの生き方が自分の正しい生き方なのか？

いまの会社はあなたに合ってるのか？

ギャンブル、酒、そんなその日の娯楽で毎日毎日時間を無駄にするために生きてるのが、正しいのか？など。

考えることは山ほどあり、それが間違っている道かどうかさえわからんこともある。

だから周囲に耳を傾けて、考えるときも必要やろうし、耳を傾けすぎて、自分自身がなくなってまうのもその人の正しい生き方ではないはずや。

これからは、もっともっといろんな深い考えをもって、自分にとって最善の生き方をしようと決めて、自分のことをもっと好きになりたいと思う。

わしの最善の生き方は、「僕俺のすべらないすべらん話」を歳とっても書き続けたいし、笑っただけで、肋骨が骨折するじいさんになっても、笑いたい。