サッカーファンにとって、気になるニュースが飛び込んできました。

イングランド・プレミアリーグの名門リバプールに所属する日本代表MF・遠藤航選手が、2026/27シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ登録メンバーから外れたことが明らかになりました。

遠藤航選手といえば、豊富な経験と守備力を持つ日本を代表するボランチの一人です。

その遠藤選手が、リバプールのCL登録メンバーに入らなかったという今回のニュースは、日本のサッカーファンに大きな衝撃を与えています。

では、なぜ遠藤選手はCLメンバーから外れたのでしょうか。

そして、リバプールはいったい何を考えているのでしょうか。

■ 遠藤航がCL登録メンバーから外れる

今回、UEFAから各クラブのCL登録メンバーが公開され、リバプールの登録リストも明らかになりました。

その中に遠藤航選手の名前はありませんでした。

さらに、イタリア代表FWのフェデリコ・キエーザも登録メンバーから外れています。

遠藤選手は今シーズンのプレミアリーグ開幕後、ニューカッスル戦、ノッティンガム・フォレスト戦でベンチ入りしています。

しかし、ここまで出場機会はありません。

この状況を考えると、今回のCLメンバー外は突然起きた出来事というより、現在のチーム内での競争状況が反映されたものと見ることもできます。

ただし、ここで注意したいのは、「CLメンバーから外れた=選手として評価されなくなった」と単純に考えることはできないという点です。

■ 21歳のマコネルがCLメンバー入り

今回、特に注目されているのが21歳のMFジェームズ・マコネル選手です。

マコネル選手はリバプールのアカデミー出身。

クラブの育成組織で成長してきた若手選手です。

リバプールが経験豊富な遠藤選手ではなく、若いマコネル選手をCL登録メンバーに入れたことから、クラブが将来を見据えた選手起用を進めているのではないかという見方も出ています。

もちろん、これだけで「遠藤選手よりマコネル選手のほうが優れている」と判断するのは早すぎます。

選手登録には人数制限があり、クラブにはチーム全体のバランスを考えた選択が求められます。

そのため、今回の登録は単純な実力比較ではなく、チーム編成や将来性など、複数の要素を考慮した結果だと考えるべきでしょう。

■ なぜ負傷中の選手まで登録されたのか?

さらに今回の登録で興味深いのが、現在負傷離脱している選手も含まれていることです。

DFジョバンニ・レオーニ、DFコナー・ブラッドリー、FWウーゴ・エキティケらが登録されています。

現時点ではいずれも試合に出場できる状態ではありません。

それでもCLメンバーに登録された背景には、リーグフェーズ期間中の復帰を見込んでいる可能性があります。

つまり、リバプールは「今すぐ出場できるかどうか」だけではなく、シーズン中盤以降の戦力まで考えて登録メンバーを決めていると考えられます。

この点を考えると、遠藤選手がメンバー外になったことについても、単純に「ベテランだから外された」と考えるのは適切ではありません。

■ 遠藤航にとって厳しい状況なのは事実

とはいえ、遠藤選手にとって厳しい状況であることは間違いありません。

現在33歳の遠藤選手にとって、チャンピオンズリーグはヨーロッパの舞台で自身の存在感を示す重要な大会です。

そのCLのリーグフェーズでプレーする機会を失うことは、決して小さな出来事ではありません。

特に、リバプールのような世界トップクラスのクラブでは、毎シーズンのように選手同士の競争があります。

若手選手の成長、補強、新しい監督の戦術など、さまざまな要素によってチーム内の序列は変化します。

だからこそ、遠藤選手にとって今後のプレミアリーグでのパフォーマンスは非常に重要になってくるでしょう。

■ まだプレミアリーグでのチャンスは残っている

今回のニュースで忘れてはいけないのが、遠藤選手はプレミアリーグの登録メンバーには入っているという点です。

つまり、国内リーグでプレーする可能性は残されています。

CLに出場できないことは大きなマイナスですが、シーズンそのものが終わったわけではありません。

むしろ、国内リーグで出場機会を得た時にどのようなプレーを見せられるかが、今後の状況を変えるポイントになる可能性があります。

守備力、ボール奪取、試合を読む力、そして豊富な経験。

遠藤選手には若手選手にはない武器があります。

もしチームが苦しい試合展開になった時、経験豊富な遠藤選手の存在が必要になる場面も十分に考えられます。

■ 今回の決定は「遠藤の終わり」なのか?

私は、今回のCLメンバー外だけを見て「遠藤航のリバプールでのキャリアが終わった」と判断するのは早いと思います。

一方で、「何も問題はない」と考えるのも楽観的すぎます。

現在のチーム内競争を考えれば、遠藤選手がこれから出場機会を増やしていくためには、限られたチャンスを結果につなげる必要があります。

特に若手選手が台頭している状況では、経験だけでポジションを確保することは難しくなります。

今回のCL登録から外れたことは、遠藤選手にとって大きな転換点になる可能性があります。

ここからプレミアリーグで結果を残し、再びチーム内での存在感を高められるのか。

日本のサッカーファンとしては、そこに注目したいところです。

■ これから遠藤航はどうなる?

今後のポイントは大きく3つあります。

1つ目は、プレミアリーグで出場機会を得られるか。

2つ目は、出場した際にチームの期待に応えられるか。

そして3つ目は、若手選手との競争の中で自分の価値を改めて示せるかです。

CLメンバー外というニュースだけを見ると非常に厳しい印象があります。

しかし、サッカーではシーズン途中に状況が大きく変わることも珍しくありません。

今後、遠藤選手がどのような役割を担うことになるのか。

そしてリバプールが進める世代交代がチームにどのような変化をもたらすのか。

今シーズンのリバプールを追う上で、非常に興味深いポイントになりそうです。

皆さんは今回のリバプールの判断をどう思いますか?

「遠藤航選手にはまだ十分チャンスがある」と思いますか?

それとも、リバプールが本格的な世代交代に入ったと考えますか?

ぜひコメント欄で皆さんの意見を聞かせてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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※本記事は試合内容をもとに、筆者独自の視点で試合展開や采配について考察したものです。特定の選手や監督の判断を批判・断定することを目的としたものではありません。