今日も俺の世界にようこそ。

それではごゆるりと俺の世界を楽しんでいってください



俺の喉もとには炎に包まれたナイフがあった…。

「お前は…?」

俺はそう尋ねた、話しかけ一瞬のスキを突こうと思ったからだ

「金のないただの盗賊だ、わかったらさっさとその炎龍刃をよこしな」

こんな時に盗賊なんてとんだ迷惑な話だ。

俺はさっさとこいつから逃げきってリンを探すことだけ考えていた

盗賊は俺の炎龍刃に手をかけたその瞬間、俺はみぞうちを喰らわせ

盗賊との距離をとった

俺はこの場から逃げようと炎の翼を想像し空へ逃げた

「さすがにここまでくれば…。」そう思った瞬間、耳元で

「逃がすかよ…。」

振り向くとうしろにはさっきの盗賊が…。

そして避ける間もなく俺の翼は炎の短剣で斬られてしまう!