今日も俺の世界にようこそ。

それではごゆるりと俺の世界を楽しんでいってください



美江が目を覚ましたのは次の日の正午だった

「リンちゃんは…?」

「美江を傷つけてしまった罪悪感で逃げていっちまった…。」

「え…?」

「瀧間の言う通りだよ」

「美江もう歩けるか?」

「うん、リンちゃんを探しに行こう!」

そうして俺たちはリンを探しに東に進んだ

「リンちゃん…。」