今日も俺の世界にようこそ。

それではごゆるりと俺の世界を楽しんでいってください



今にも飛びかかってこれそうな体勢の状態でこちらを睨んでいた。

「まだ傷が治ってねぇって言うのによ…。」

俺は包帯を取り、構えると狼はものすごいスピードで俺の周りをまわり始めた

「くっそ、どこにいるかわからない!」

すると狼は後ろから襲いかかって来た

「ヤベ、間に合わな…。」

「やめて、お兄ちゃん!!」

家の中から女の子の声が聞こえてきた…。