久しぶりのブログとなりました
皆様お元気で過ごしてますか⁉️
前回のブログでは採卵後の凍結確認までを記載し、「次は採卵することにしました」と綴っていました
しかし、
私の心変わりは早いもので...
ピルでリセットしたあと、
移植周期に突入しておりました
クリニックの受診の記録を残しておきます
D3 内膜2.2mm
シスト左右 一つずつ10mmから11mm
この内診結果を踏まえてシストがあるのに採卵もなーという考えがでてきて移植にしようと決心が固まりました
内診と診察ともにM先生だったと思います...
採卵でよろしいでしょうかと言われましたが、いや、移植でお願いしますと話し、ホルモン補充周期開始となりました
なぜ移植に進もうと思ったかというと、
一刻も早く結果を残したい、妊娠判定があってもその次に乗り越えなければならない壁が沢山ある...まずは自分の体に着床するのかどうか確かめたいと考えているうちに1ヶ月も惜しくなってしまいましたただの早とちりです…
しかし今回の周期、うまく行きませんでした
D13 内膜6.8mm
薄っっっ!!
内膜7mm以上で合格ですが0.2mm足りないという、なんとも運の悪い結果に...
内診はT先生?、診察はD先生でした
ということでプロゲデポー筋注おしりに2A看護師さんに筋注してもらい、
エストラーナテープ2枚貼りが始まりました
また一週間後に受診と言われ、
D20
内膜6.6mm...
ガーン
内診はお初の先生で名前は?Y先生かな?
診察はS先生でした
「うーん、内膜が薄いのでどこまで伸ばせるかというとですねー、また一週間後に来てもらってその日に内膜の厚さがクリアできれば〇日シート、◎日移植になりますが都合はどうですか?」
........
そんなに移植日を伸ばせるんだ..そのプランだとD32で移植になりますが...
自然周期ではありえるかもしれませんが、ホルモン補充周期だとあんまり聞いたことがありません
指定された日の都合も悪い上に私の心の中では仕切り直しでお願いしようと決めてたので、またピルを飲んで仕切り直しになりました
ホルモン補充周期は前のクリニックで2回してて失敗したことがなかったのでなんだか拍子抜けその時はエストラーナテープと数種類の内服でした
ホルモン補充周期ってほぼ移植に持ち込めるんじゃないの??
移植周期開始と同時に豆乳もアーモンドも食べてましたが、撃沈
毎食毎食、5錠以上の薬やサプリを17日間飲み続けました
もうね、薬でお腹いっぱい笑
飲み薬をたーくさん飲んだこと、飲み忘れないようにしようと使った神経が全部水の泡だと思うと悔しいです
私はまだまだ先を見据えて、着床した後のことを考えていましたが、ホルモン補充しても移植できないこともあるんだとわかり、また壁が増えました
しかし、
頑固な内膜ちゃん
それでも自分の体なのです
今回の失敗を生かして次は対策が立てられます
失敗は成功のもとと捉え、ポジティブな気持ちで頑張りたいと思います
仕事の方はというと、中間面接で辞めるなら来年の9月まで働いてほしいとの話があり、
その決断を11月いっぱいまでに決めなければなりません
来年度は、私よりも先輩のスタッフが異動や退職で5人ほど辞めてしまいます
私は8年目でまだ頑張れと言われてるような感じです
悩みはつきません
私が辞めるのを必死に止める師長
もったいない、単身赴任でこれからも続けられないの?と
別の病院の就職試験でも受けとけば良かったな
11月には遅めの夏休みがあるのでそれ目指して働きます
最近の国立競技場のコーナー笑
観客席の囲み部分が少しずつできてますね
まだまだ良くわかりません
それではまた新しく移植周期開始になったらブログ書きまーす