僕は地方の出身です。
地方といっても、東京まで電車を使えば1時間ほどですので、郊外といった方が良いのかもしれません。
でも、都内住みの人からしてみれば「地方の人」となるでしょう。
いつからか、テレビで映る銀座や渋谷は遠い世界のように感じ、どこか別世界のものだと思っていました。もちろんそこに映る芸能人も然りです。
同じ人の形をしているけれど、生まれたところも違えば頭の中身も全く違うものだと思っていました。
でも、その思いは違うんだな、と。
どういうことかというと、テレビに映る人も場所もみんな同じ世界のものなんですよね。どういうわけか、人は「あの人」と私は違う。と思いがちです。そして、そこには憧れの気持ちや「ああなりたい」という気持ちがありながらも、
セットで「どうせ無理」の考えが付いて回ります。
実現するつもりで、今の自分の延長線上に、なりたい姿や行きたい場所を描く。このことを本気に行えるかどうか、そこだと思います。
考え方としては、「ヒーローになりたい!」という5才児と同じ思考回路ですが、大人になっても思いを持ち続けられるかどうかとなると、
その難易度は一気に上がると思います。
どうして私がこんな考えに至ったかというと、高校時代の同級生がテレビに映るような芸能人になり、世界にも注目されるような立場になったり、憧れていた企業に入社してそこでMVPをとるような活躍をしたりしているからです。
今活躍している友達はみんな、子どもでも考え付くような純粋な思いを持ち続けられた人たちなんです。
もちろん、大人ですし、お仕事ですから、単純なことばかりではないでしょう。
人知れず辛いことも経験しているでしょう。
その中にあって強い気持ちを持ち続けられる。
そこにリスペクトを感じつつも、「別世界」と捉えずに、世界を繋がってるものと捉えられれば、自分でもできるんじゃないか。そう思えるようになってきたんですね。
誰が、夢ややりたいことを止めてるのか。
それは他でもない自分なんですよね。
もちろん、楽なことばかりをして、霞を食って生きることはできません。
人が活躍するのは、それ相応の努力をしてきたということです。
「同じ練習をしていたら、同じ境遇のライバルには勝てない」
一つ抜きん出たいなら、努力や工夫で一つ抜きん出なきゃ始まんないっすよね。
活躍してる人はそれ相応の努力をしてますが
「あの人」とは違うという遠い目をした憧れが、いつの間にか自分自身の夢を叶えるフィルターになってますので、取っ払いましょう。同じ世界に住むあなたにもできます。という話