以前紹介したブログ 「世に棲む日々」 の著者の事です。


この人の論説は非常に専門的で政治関係に携わプロだと思いますが


その文章は日々起った事を細かに分析し繋ぎ合わせる事によって

これから起こる可能性のある事を私達素人に

説得力を持って語りかけてきます。


しかし、悲しいかなこの人の文章から情けという感情は

ほとんど感じられません。


それゆえ、分析も今回の金融危機では金の事ばかりに終始します。


アメリカに変わる金融の覇権は中国だとか、ロシアだとか、、。


確かにお金だけなら中国の方が沢山持っているでしょう。


しかし、中国にお金以外に世界をリードするものがあるでしょうか。


昨日のNHKの番組で、日本とアメリカのアニメのコラボレーションの話を


していましたが、アメリカにはお金以外でも優れた技術がある事を


思い出させてくれました。


私達の若い頃はアメリカが生んだ文化に憧れたものです。


そう、このコンピューターを生んだのもアメリカです。


アメリカ以外の国が、ここぞとばかりに弱ったアメリカを潰そうなどと


考えるほど情けが無い国ばかりだとは私にはとても思えません。


彼の非情な分析が外れる事を私は祈っています。