千葉県
飯沼本家
アル添酒
本醸造 生原酒
使用米・ふさこがね
精米方法・扁平精米
精米歩合・70%
アルコール・18度
製造年月・2023年12月
千葉県印旛郡の地にてお酒を醸している飯沼本家さん🍶
代表銘柄でもある甲子(きのえね)の名前は、十干の最初である甲(きのえ)と十二支の最初である子が組み合わさった一番最初の十干十二支からきており、始まりの精神を忘れず、“おいしい酒づくり、たのしい場づくり“の理念を実現を目指しているそうです🐢
ちなみにラベルの生き物は亀=甲と鼠=子で、甲子をイラスト化したものです🐀
酒色は無色透明。香りはメロンのようなフルーティーな香り。
口に含むと少しトロリとしており、優しい酸を伴った甘さと強い旨味が広がります。
軽い苦みがあり、辛さは優しいキレは良い、スーッとキレます。
フルーティーな吟醸酒っぽい味わいの、けれど濃い口なお酒🍶所謂 本醸造酒のイメージとは少し違う印象。
アテもコックリコテコテではないかな?
例えばカキのアヒージョなど如何でしょう?
酒とアヒージョのコクがマッチしつつも、酒の爽やかさが口内をスッキリしてくれるのでどちらもススムと思います👍