「棟方志功」展
年が明けたかと思うと、もう2月。
年が明けると誕生日がやってくる事に’恐怖感を感じる’ようになったのは、
あれはいつだったか・・・。
バースデークライシスを感じるようになって、もう何年もが経過している。
気付けば、開き直り!というステキな感覚を身につける事によって、
その恐怖感も薄らいできた。
で、今年もやってきた。
2月がやってきた。
すんごい寒波と共に、やってきた。
なにがしかの’危機感&開き直り感’と共に、そわそわ感が伴う昨今。
アタシは2月に敏感だ。
ひいては、誰しもが誕生月に敏感に違いない!
先日も、夜中に目が覚め、たまたま時計を見たら、
「02:10」
ときめいた
「アタシ、すごーい!」とか思った。
一般的にはちっとも凄くない事だって、
もう知ってる
こんなチッポケな事が、実は密やかな楽しみである。
そんなん、あるよね
みんなだって、自分の誕生日と同じ数字に時計がなったら、
多少の「あ!」とかあるでしょ?
いっしょ、いっしょ(そう思いたい)
「0210」なんて部屋番号にもトキメクし、
「0210」って切符があったら、絶対、写真撮ると思う。
競馬で2番10番が来たら、感謝されるとさえ、思う。
結果、やっぱ、楽しみなのかな~
(ま、ブログに書いてる時点でそうに違いない)
で、今日のタイトル、なんだっけ?
・・・そう
なんでか、
子供の頃から知ってた、この人。
版画のすごい人ですよね。
絵本だったかな?
朝日新聞の日曜版かな?
滝平二郎さんや、藤城清治さんもその流れで知った感じ
作品と名前が一致したのは、大きくなってからだと思います。
「この絵、見たことある!」
の言葉に、母親が、
「これは、棟方志功さんの作品よ。」
みたいな事です。
で、自伝があったので本も買ってみました
のち、同じフロアで「スイーツコレクション2012」もやってたから
ついつい、引き寄せられました