こんな日は、いろいろ思うのです。
ウチは暖房をつけなくてもビックリするほど暖かいので、案外、この寒さに気づかなかった。
が、ついに、夏のパジャマから冬のパジャマに衣替え♪
アロマオイルを炊いて、カフェオレ作って、友達が貸してくれた15年位前に出版された詩本を読む事に。
どれどれ、タイトルは・・・
「近頃またあなたに恋してるって気づいた」
世間の大恐慌を受け止めつつ、地味にお小遣い帳をつけてるアタシ。
月日の速さに焦りつつ、2008をまだまだ粘りたいアタシ。
ぼんやり生活しつつ、海外国債なんかも知りたいアタシ。
もいっぺん、気持ちにゆとりのある時に読むことにしよう、そうしよう。
それより何より、本の後ろのカジリ痕。
電話して聞いたら、友達が「もしかしたら・・・」って思い出した。
ずっと前に死んじゃったペットの歯型かもって。
それはとても力強い噛み痕&破壊力で、
「確かに私はココにいましたよ☆」
「ときどきコレを見て思い出してくださいね♪」
と言わんばかりです。
表からは分からない裏表紙をカジるとこ辺り、ニクイやね。
今頃、「またあなたに恋してるって気づいた」のは、飼い主さん→ペットさんかもしれません。
おあとがよろしいようで・・・。