前回の続きから。
古代劇場と博物館を出て、凱旋門の方へと向かいました。
オランジュは小さな町なのですが、
植物の手入れが行き届いていて
緑がとても綺麗です
また10分ほど歩いて凱旋門に到着しました。
パリの凱旋門は1836年に完成したそうですが、
オランジュの凱旋門は紀元前20年くらいに建てられたそうです
歴史が長い
そうこうしているうちに電車の時間が迫ってきたので、
パン屋さんでサンドイッチをいただいてから
アヴィニョンに向かいました
アヴィニョンは2回目なのですが、
以前来た時はコロナで教皇庁に入れなかったため、
今回ワクチンパスを持って再トライしにきました！
でもチケット売り場でけっこう並んだので、
オンラインでチケット買っておけば良かったなーと
今になって思います…
さて、中に入れました。
建物はとても大きくて、順路もなかなか距離があります
この教皇庁も日本語の音声ガイドがあったので、
歴史好きな方は楽しめると思います
てもこの時私はあまり時間がなくて、
音声ガイドを聞きながら回るのを諦めました。。
かつてはものすごく装飾が施されていたそうです！
ステンドグラスの前に座るふろしき文鳥
窓からは外の景色が見えます。
後半の順路はたくさんの銅像？などがあり、
当時の教皇庁の財力を感じました…！
今回も読んでいただきありがとうございました