Sète という小さな港町に来ました。

日本語ではセートあるいはセト、セットとも言われていますニコニコ


モンペリエから電車で約30分ほどで到着します。


こちら、セートの駅です。

セートは、運河が街を横断しており、
雰囲気がイタリアのヴェネツィアそっくりなことから、

ラングドックのヴェネツィア

と呼ばれていますラブ



早速運河発見!



ヨーロッパらしい建物とボートが岸に並んでいます。

晴れていて美しいですねラブ



今回はこのような周遊コースでした。


雑でごめんなさい。
とにかくめちゃくちゃ歩きました…滝汗


当初の予定では南東にあるレンタサイクル屋さんで自転車を借りて一周する予定だったのですが、

コロナのためお店が開いてませんでした。。爆弾


なので根性で歩き!爆笑


では早速セートの街の写真をアップしていきたいと思います^ ^



こちら橋から見た運河です。

この運河で水上槍の試合が行われるそうです。

興味のある方は、このページに詳しく書かれてあるのでご覧ください^ ^


南仏セート|水辺の夏を探しに。〈その1- セットの夏は「ジュット」!〉  - OVNI| オヴニー・パリの新聞詩人ポール・ヴァレリーが《特異な島 île singulière》と呼んだセートは、文字通り、独自の魅力に満ちている。南部は砂浜が続く地中海の海岸で、北部は広大な潟湖トー湖に面する。中心部はベネチアのように、運河が縦横に走る水の町だ。同時に標高183メートルの緑豊かなサン・クレール山が中心にそびえ、頂上からは爽快なパノラマが楽しめる。よそゆき顔のエレガントな…リンクovninavi.com




さて、運河あたりの道は平坦だったのですが、
ちょっと内陸部に入ると突然急勾配になります。


Mont Saint-Clair モン=サン•クレール

という山のてっぺんに、見晴らしの良い展望台があるということで頑張って歩きましたニコニコ



こんな坂がひたすら続きます。
写真では分かりませんが、とても急です滝汗DASH!


次にこんな階段が続きます。

頂上までは、ちょっと歩きやすい登山みたいな感じでした!ガーン



ついに登頂!!
この十字架がシンボルになっています。




この説明によると、
モンサンクレールの頂上にある礼拝堂は11世紀に初めて建てられ、

先程の写真の十字架は1932年に建てられたそうです^ ^




展望台からセートの街を眺めるふろしき文鳥。




展望台からの眺めは絶景でしたビックリマークおねがい

やはり茶色の屋根で統一されていると、本当に美しいですね音譜


帰り道も、とても絶景で良かったのですが、
めちゃ急勾配です!





もし読者のどなたかモンサンクレールに観光される際は、

バスをお勧めしますあせる


もちろん今日のようにコロナ+日曜+イースターで
バスが走ってない日もあると思いますが、

歩きのみだと、かなり体力を削られましたおーっ!


もちろん健脚自慢の方は歩いて行った方が
達成感があって楽しいと思いますラブラブ



…というわけで、セート観光は次回に続きますニコニコ