お金との付き合い方は、常に2つしかありません。


お金の主人になるか、
お金の奴隷になるか、
です。



お金を自らコントロールできる人生を送るのか、
いつまでもお金に振り回される人生を送るのか。



やはり、お金の主人になり、

お金をコントロールする人間でありたいです。


実は、お金にはある一定の法則が存在するようです。


それを少しみていきましょう。


人間は理性的な部分と、感性的な部分とでできています。
お金にもこの法則がそのまま適応されます。

 


例えば、


いかに稼ぐのか、
収支はいくらか、
といった理性的な部分。

例えば、


健康的にお金とどう付き合っていくのか、

「お金持ちは大抵悪いことをしている」

「お金を持つとろくなことがない」
といった感性的な部分です。


その両方の側面があるということを理解する必要があります。


世の中には、お金にまつわる様々な情報が飛び交っています。
そのほとんどが、あなたにお金を使わせるような情報ばかりです。


あなたの感情に訴えかけてくる。


だから、自分をしっかり持たなくてはなりません。


また、人は小さい頃から、お金に対して、

様々な意味付を行ってきています。


そして、そのほとんどが、

ネガティブな意味付をしています。


単なる道具としてのお金が、

計り知れないパワーを持ったものとして認識されています。


だから、これからお金を違った意味付に置き換えていきたいのです。


よく言われるのが、お金を払う時、

愛と感謝をしながら支払うというものです。


その感情がお金と一緒に回り回って、

自分のところに帰ってきます。


だから、お金を使う時は、楽しく使っていきたいですね。


それを意識していれば、自ずと浪費はなくなり、

投資、循環を意識するようになります。


お金の循環や流れを意識するように、していきたいですね。