観るまえに予習が必要!? | マダム今井の“彩色美人道”

マダム今井の“彩色美人道”

新聞、雑誌で活躍中の
人気カラープロデューサー今井志保子の日常をついに公開!
24時間×365日=カラフルな笑いあり、モノクロームな悲しみあり。
彩色美人な毎日をつづります!!

日曜日の夜のこと~☆彡


公開まえから、「観たい! 観たい!」


と、思っていたウッディ・アレン監督の映画~!


『ミッドナイト・イン・パリ』


マダム今井の“彩色美人道”


ふうう~、観てきました~(^_-)☆


マダム今井の“彩色美人道”


で、感想は???


「予習、しておけば、よかったーーー!!」


なにの予習を???


「1920年代の芸術史」






映画は、主人公が憧れてやまない、

1920年代に、現代からタイプスリップ~☆彡


すると、まあ!!


ジャンコクトー主催のパーティにいきなり潜入(?)

F・スコット・フィッツジェラルドと意気投合し、

コール・ポーターの生演奏に酔いしれ、

ジョセフィン・ベイカーに見惚れ、

ヘミングウェイとも仲良くなり……、


「1920年代を生きる芸術家」


あの人も、この人も!?


「アッと驚く、総出演!!」






でもね、中途半端にしか、


1920年代の芸術史の知識がない、


おバカなわたしは……、






ダリ、マン・レイ、は、わかるけど、一緒にいた、


「ルイス・ブニュエルって、誰???」


と、いった具合に、あぁ~、はがゆい!!


(悔しくて調べたら、カトリーヌ・ドヌーヴ主演映画の「昼顔」の監督だったことが判明……(汗)、主人公のギルが予告した映画は、「皆殺しの天使」だったようです)






過去の偉人たちを、もっと、もっと、知っていれば……、

もっと、もっと、楽しめたんだろうに……。






映画『ミッドナイト・イン・パリ』


映画館で観るのもステキですが、

DVDが発売されたら、深夜、ワインを片手に、

ソファーでくつろぎながら観るのも、オススメ、かな~♪





映画『ミッドナイト・イン・パリ』


「わたしだったら」

いつの時代にタイムスリップしたいのか?

そんなロマンティックな気分になる映画。


そして、


「今すぐ、パリに、行きたい~!」

「夜のパリを、散歩したい~!」


そんな、パリ熱にかかる(?) 映画だと思いますよ~☆彡


マダム今井の“彩色美人道”


早速、パリ熱発症(?)


エッフェル塔の代わりに!?

東京タワーを愛でながら、夫婦でドライブ♪

帰宅した、わたし、なのでした~☆彡






それではまた~(^з^)-☆Chu!!