映画「ココ・アヴァン・シャネル」 | マダム今井の“彩色美人道”

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新聞、雑誌で活躍中の
人気カラープロデューサー今井志保子の日常をついに公開!
24時間×365日=カラフルな笑いあり、モノクロームな悲しみあり。
彩色美人な毎日をつづります!!

映画「ココ・アヴァン・シャネル


日本で公開されてから、1ヶ月近く経ちましたが、

ふぅ~、やっと、ついに、観にいくことができましたv(^-^)v


マダム今井の“彩色美人道”


「究極の色は、何色だか知っている? それは、黒よ!」


と、シャネルの言葉にあるように、


シャネル=黒、


そして、黒、に、白、を組み合わせた、


黒×白の配色を、


イメージする人、多いのではないでしょうか。



では、どうして、シャネルは、

黒、そして、黒×白の配色を好んだのか……!?



愛しても、愛されない、愛されても、結ばれない、

素直になりたくても、なれない、信じたくても、信じられない、

幸せ、と、悲しみ、が表裏一体となった人生が、

シャネルの宿命、、、、、、、、



そんな影響が少なからずあるのでは、、、、、、!?

と、映画を観て、思ったのでした。



なぜなら、


白=神の色なら、

黒=悪魔の色、


白=純真無垢の色なら、

黒=疑心暗鬼の色、


つまり、黒×白の配色は、表裏一体をあらわします。


そして、黒は、なにものにも染まらない色、


だから、自分の価値観を、つらぬいた? つらぬけた?



強くなくっちゃ、生きていけなかった、とはいえ、

強く、たくましく、エレガントな生きざま~☆



近いうちに、シャネル関連の本、読んでみよーっと♪