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愛用の
「グリマー 7oz ヘビーウエイトTシャツ XL ネイビー」
です。
畳んであるのが新品で、下に拡げた感じに色褪せてきます 
もう少しすると首周りが擦り切れてお役御免です。
そこまで着ても首周りは殆ど伸びません。


「のび太の黄シャツ」「オバケのQ太郎」方式って言うんですか?
気に入ったものがあればたくさん買って

いつもそれを着る方針です。

最近では「スティーブジョブズの黒タートルネック」の方がわかりやすいでしょうか?

リラックマ?


秋~冬~春はインナー扱いで上に重ね着しますが、

夏は毎日これなのでもはや

トレードマーク




子供の頃、無地Tシャツが欲しかったのですが
どこにもそんなものは売っていませんでした。
白の下着やランニングになってしまう。

その後5枚パックの輸入白Tシャツは手に入るようになりましたが
すぐに首周りがベロベロ、生地も薄くて不満でした。

少しだけ肩幅と胸の厚みが有り、その上最近メタボ基準に引っかかっているので
ASIAN XLサイズでは少しキツイです。


そして10年ほど前でしょうか、オーストラリア土産のTシャツが
生地も厚くて大きさに余裕があり非常に着やすい。
タグのブランドで検索するとこの手のTシャツの素材になる
無地シャツを扱っている通販サイトを見つけました。

各ブランドを一枚ずつ買って比較検討した結果、これに行き着いたわけです。
ほかのブランドに比べて袖や肩まわりに余裕があり、色落ちも自然。
生地が厚くてしっかりしているので
アウターとしても赦してもらえる
(のではないかと思う 自分的に)。

薄手のトレーナーといっても良いくらい。

すこし「ごわっ」とした風合いなので肌にまとわりつく感じもなくて
非常に快適です。



もうこれで
一生にTシャツには悩まなくていい 
嬉しい!

と、毎年5~6枚購入して幸せな日々を過ごしていたのですが、
去年いきなりサイト上に
「完売」の文字が!!

メールで問い合わせてみると
「厚手Tシャツは最近人気がなく、薄手化繊混紡の高機能なものが主流。
今後も再生産の予定は無し」
とのことでした。

そんなわけで手元の残りは5枚。
慌てて注文した色違いはそれなりにありますが
仕事に使える色ではありません。
部屋着か、3シーズンのインナー用途。

再び数ブランドを購入して試したところ、
少し薄手ですがヘインズ中南米生産品がまあまあなので
そちらに切り替えるしかなさそうです。


ああ....
50枚でも100枚でも、一生分買っておくべきだった。