「真上を通過した」って言うくらい直撃だったみたいですが、普通に大雨と大風。
特に被害もありませんでした。
 
日付が変わる頃には静かになって空気も澄んだ感じになりました。
雲のカタチが面白く、星も沢山輝いていたので久しぶりに夜空撮影。
 
暗くて視界の開けたところ、土手の上に三脚を据えました。
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赤燈の点いた鉄塔の列。
 
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月と星。
 
 
 
 
土手から見下ろす河川敷は真っ暗。
何も見えないその方向レンズを向け、30秒程シャッターを開けっ放しで露光。
シャッターが閉じて数瞬置いて液晶画面に画像が表示されるのですが、
その「間」が怖い。
写っていてはいけないものが写っていたらどうしよう、画像の隅にこっちを睨んでいる
何者かが、いや画面いっぱいに・・・
 
 
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ああよかった。