駅から徒歩５分程度、住宅街にあるどん店に行ってきました。
地元の人の間では「安い うまい」と有名で時たま店名が話題に出るのですが
昼時は行列が出来ていて、しかも駐車スペース少ないので
そのまま素通り、ということが何度かありました。
今日は昼食が１時を過ぎたので思い立って行ってみました。
店内は４人掛テーブル4、小上がりにテーブル2
先客は２名+１名+１名の４人
脅威のおしながき、潔い。
「大ひとつ」と注文すると「冷」「温」聞かれたので
「冷」
程なく運ばれてきたうどん
潔い。
地粉風の少し灰色掛かった手打ち麺、たっぷりの薬味ねぎ、ねぎ掻き揚げ。
ツユも気前良く容器いっぱい。
見た目から想像するよりつるつるした、癖の無い麺で自分の好みよりは柔らかめ。
もう少し荒々しいうどんが好みです。
でも300円ですよ、これ！
大丈夫？
「テーブル6卓で１グループ２名平均、12名 客単価300円 昼時で10回転」
などと考えてしまうのは商売人の性か。
あてずっぽうですが、桁は合ってるはず。
メニュー展開（？）や原価を想像すると「成る程」と思います。
繁盛している、そしてそれを長く維持してるお店は
いろいろと参考になります。