第4回あいのまち100km徒歩の旅」
のお手伝いに行ってきました。
青年会議所は一昨年卒業(引退)しましたが人手不足との事で
1日だけですが朝から夕方まで顔を出してきました。
 
「100km徒歩の旅」は全国で数多くの青年会議所が実施している事業で、
「小学4~6年の子供達が親元を離れて4泊5日で100kmを歩ききる」
というものです。
今年は60人ほど参加しているとのことです。
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いちばん暑い時期に日本一暑い地域を歩くので
熱中症対策には気を使います。
ルートのところどころで柄杓で後頭部に水をかける
「水掛け(上の写真)」を行い、休憩のたびに
スポーツドリンク摂取をきちんと実施します。
その給水、休憩所設営を手伝ってきました。
 
人員、予算等限られた、厳しい条件下で
子ども達の安全確保を完璧にするため、
参加スタッフにはかなりの負担がかかります。
でもそれだけの価値のあるすばらしい事業だと思います。
とにかく無事にあと4日間、がんばれ!